世にも恐ろしいジャッキーの呪い
アジアが生んだスター ジャッキー・チェン。
2006年には10億香港ドル（約150億円）と言われる
全財産の半分を慈善事業に寄付するよう遺言を作成、
2011年には総資産260億円と言われる財産を家族には残さず、
その全てを不幸な人の為に使う事を公言するなど、
Mr.いい人としても有名なジャッキー。
そんなジャッキーに関して、
最近、中国であらぬ噂が立っているという。
それが
「ジャッキーの呪い」
ジャッキーが広告塔になったりCMに出たりする企業が
次々と悲運な目にあっているのです。
例えば、某ビデオメーカー。
この会社は業界トップ3に入るくらいの大手企業なのですが、
ジャッキーを起用したCM放映後、会社が破綻。
さらには中国のコーラ。
こちらもかなり大人気だったのですが、
CMの放映後に消滅。
そして育毛促進剤。
この企業はＣＭ放映後に株価が急落したという。
このように、ジャッキーが広告塔となった企業が
次々と悲運な目に会っているのです。
偶然じゃないの？と思う方もいらっしゃるでしょうが、
実はジャッキーが明らかにしていない
闇の顔が関係していると言われているんです。
今まで挙げた3つの企業には、実はある共通点が存在します。
その共通点とは
悪徳経営、そして不正の数々。
例えば、一番初めに挙げたビデオメーカーの場合、
会社トップが詐欺罪で逮捕されています。
そして中国産のコーラ。
こちらは本家のコカ・コーラから、パクリではないか？
と訴えられ、裁判で負けています。
育毛促進剤に関しては、内容物に発ガン性物質が含まれていた
ということが後々明らかになり発売中止となっています。
これはジャッキー・チェンの呪いなのでしょうか？
実は、こんな噂がまことしやかにささやかれています。
Mr.いい人といわれるジャッキー・チェン。
ジャッキーにとって、不正を行っている企業というのは
許し難い存在なわけです。
そこで、あえて不正を行っている会社のCMに出演し、
不正企業を世に明らかにするためにわざと
広告塔になっているのではないかといわれているのです。
上海万博においても、
テーマソングが日本の曲に似ているのではないか？
と問題になりましたが、そのイメージビデオにも
ジャッキーは出演しています。
これも、日本のファンたちにこの曲は日本の曲のパクリだぞ
とアピールするためにわざわざ出演したという説もあります。
つまり、中国で囁かれているジャッキーの呪いは、
実は ジャッキーの世直し なのかもしれません。
信じるか信じないかはあなた次第です！
参照元：『やりすぎ都市伝説スペシャル2012』
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