宮崎県を守る巨石の謎 | 話してSukatto(スカッと)!!

宮崎県を守る巨石の謎

宮崎県といえば、国内でも有数のパワースポットである

高千穂という場所がありますが、

その昔、神様が舞い降りた土地として有名で、

今でも神様にまつわる神話や場所が存在しています。


その中で、巨石が祭られている神社というものが存在します。


例えば、皇子原神社の産婆石



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神武天皇の母親である玉依姫が、

出産の時にしがみついた岩だと言われています。




それから、東霧島神社の神石


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イザナギノミコトが火の神を三つに分けたものだと言われています。



こういったいわれのある巨石が



霞神社


山田町池之原


母智丘神社


高之峯


住吉神社


と、写真のように全部で7ヶ所の神社に祭られているのです。


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さて、この巨石の配置図を見て何か気になりませんか?


そう、点を線で結ぶと北斗七星が浮かび上がってくるのです!


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この北斗七星の配置は、決して偶然ではなく

ある理由から意図的に配置されたのです。



北斗七星のように配置された巨石の左手には、

高千穂の峰、右手には大淀川、真ん中には御池という湖があります。


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この高千穂の峰は、昔ものすごく活発な火山で

何度も噴火を繰り返していました。


北斗七星は別名「柄杓星」と言われ、

水をすくう柄杓の形をしています。


つまり、北斗七星のように巨石を配置することにより、

柄杓で大淀川の水をすくって、活発に活動する火山である

高千穂の峰にかけているという図になるというわけです。

真ん中の御池は柄杓にすくわれた水を表しています。


陰陽道にならって、柄杓のように配置された7つの巨石。

これが火山を鎮める結界の役目をしているというわけです。



信じるか信じないかはあなた次第です!



参照元:『やりすぎコージー都市伝説』


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