南アフリカ、ヨハネスブルグからのソウェトツアー。
1976年6月16日
この日、南アでは大きな事件がありました
これがわたしが生まれた頃にほど近い時期に起こっていたことを
目の当たりでみれたことが
このソウェトツアーの一番の心になることになりました
The Hector Pieterson Museum
ヘクター・ピーターソン少年が命を欠けてアパルトヘイトに立ち向かった日
その日が1976年6月16日になります
わたしが生まれた同じdecadeに起きた事件だったことが
本当に衝撃でした
歴史で習ったってことで認識はしていても
これが目の前の事実として認識したのは
初めてのことで、心打たれました
DID YOU KNOW?
Hector Pieterson was only 13-years-old
when he was shot and killed by apartheid police during the 1970 Soweto uprising
発端は、13歳の少年が自分たちの言語が
アフリカーンス(オランダ系は白人が使用していた言語)
に代わることに反対したの始まり
彼は命を懸けていく・・・
小さな力が大きな力になっていくこと
知らされが気がします
どんな心境でここをおとずれているのか・・・
考えただけで、わたしが安々ここに訪れてしまったことを
悔やむことになります
た
戦うのは武器ではなく、想いで戦っている
こんな武器の力で勝つわけじゃない、
気持ちなんだろうね
少年たちの戦いが、大人を巻き込み
肌の色の違う人たちをも巻き込んいく
ソウェトにある唯一の大学もその舞台となったとのこと
そこにも通りかかりました
ツアー最後は
ネルソンマンデラさんの生家にいきました
Fredom For ALL
の演説で知られるノーベル賞受賞者
彼の生家もここソウェトにあったのでした
どのツアーもここが締めくくりみたいですね
Museumで見かけた方々もいらしてました
無知な自分を知る旅
自分の世界を広げる旅
教科書からしか学べていなかった
世界を自分の目で確かめることができる旅ができています