品川駅の「お好みそば」がなくなるという話は、ブログやマイミクさんの情報などから得ていたが、最終日が本日にあたる。
今日は午後半休で、別にこのためにそうしたわけではないが、せっかくの機会だ。品川駅11・12番ホームまで足を運んだ。
「お好みそば」とは、かけそば・うどんにトッピング自由というものである。
品川の駅そばは何店舗かあるが、東海道線ホーム店のみの提供となっている。地麺企画の出発点として訪れた当時(6年前)は、京浜東北線ホームでも出していたが、状況がいつ変わったのかは分からない。
東海道線ホームに下りていくとこの通り。

まだ昼時といえる時間帯だが、立ち食いそばで行列というのはよほど珍しいことだ。
閉店を告げる貼り紙がしてあった。


すじてつさんも食券を買って列に並ぶ。十数人待ち。

店舗はカウンター1列のみで6人がせいぜいというところだ。

「常盤軒、」って藤岡弘、みたいだ。
15分ほどして、順番が来た。
トッピング勝手仕り候、だが、届かない具は店の人が器を取ってくれる。

「ありがとうございました。お気をつけて、お元気で」の言葉と共に送り出された。
閉店するのは東海道線ホームの改良工事が理由となっていて、再開予定はないとのこと。
JRに変わって以降、“あじさい化”が進むばかりだが、その後の“エキナカ”流行りで努力が求められている中、「麺類多様性」の保全ははかられてしかるべきだと思うのだが。

今日は午後半休で、別にこのためにそうしたわけではないが、せっかくの機会だ。品川駅11・12番ホームまで足を運んだ。
「お好みそば」とは、かけそば・うどんにトッピング自由というものである。
品川の駅そばは何店舗かあるが、東海道線ホーム店のみの提供となっている。地麺企画の出発点として訪れた当時(6年前)は、京浜東北線ホームでも出していたが、状況がいつ変わったのかは分からない。
東海道線ホームに下りていくとこの通り。

まだ昼時といえる時間帯だが、立ち食いそばで行列というのはよほど珍しいことだ。
閉店を告げる貼り紙がしてあった。



すじてつさんも食券を買って列に並ぶ。十数人待ち。

店舗はカウンター1列のみで6人がせいぜいというところだ。

「常盤軒、」って藤岡弘、みたいだ。
15分ほどして、順番が来た。
トッピング勝手仕り候、だが、届かない具は店の人が器を取ってくれる。

「ありがとうございました。お気をつけて、お元気で」の言葉と共に送り出された。
閉店するのは東海道線ホームの改良工事が理由となっていて、再開予定はないとのこと。
JRに変わって以降、“あじさい化”が進むばかりだが、その後の“エキナカ”流行りで努力が求められている中、「麺類多様性」の保全ははかられてしかるべきだと思うのだが。
