帰省 | 21世紀をどんぶらこ~落書き絵日記~

帰省

毎年夏には夫の実家(松江)に帰省するのが恒例で、

今年も出かけてきました。


・・・というとたいてい


「大変ねぇ・・・」


と言われるのですが、

実は私、

21世紀をどんぶらこ

夫の実家で堂々と昼寝ができる図太い嫁

迎える実家の義父と義妹は大変かもしれないが


私にとって大変なのは子連れの移動と交通費なんである。。。ごめんちゃい


ところで、松江といえば


抹茶とだんだん


こないだ「県民ショー」でもやっていた


だけど結婚してすでに15年

私は帰省しているときに一度も


抹茶をふるまわれたことも、だんだんとお礼を言われたことも


ナイ


夫も、義妹も


「抹茶は飲まんし、だんだんはふざけてしか使わんねぇ・・・」


と口をそろえる。

そして私が驚いたのは抹茶ではなくてどの家にいっても出される煎茶(玉露)がとってもおいしいこと


そのほか関東育ちの私がびっくりしたのは

21世紀をどんぶらこ

アジの開き(絵がヘタでごめんね)が

21世紀をどんぶらこ

こう。つまり、顔がそのまま残っていて身だけ開かれているんである。


最初、夫の実家で出されたときに


21世紀をどんぶらこ

ふだんと違う姿に驚いていたら

「関東者はアジを知らない」と誤解されてしまった


もうひとつは、義祖父がなくなってお葬式に出たとき


私の住んでいるところでは


お通夜→(翌朝)葬儀→出棺→火葬場


という順序ですすむが、こちらは


お通夜→(翌朝)出棺→火葬場→葬儀

21世紀をどんぶらこ

お葬式のときはすでにお骨になっているのであった



そのほかこまごま色々なことがあるけど


21世紀をどんぶらこ


山に海に湖、景色はいいし魚もウマい

いいところだと私は気に入っている



ところで我が家のコタローとミミコ

ほんの数日間の滞在だけど、じいちゃんやいとことべったり一緒にいると

3日目くらいから


21世紀をどんぶらこ

うっすら出雲弁に浸食されていく


子供って耳がいいねぇ・・・今のうちに英語圏に連れてったら

英語ペラペラになるんじゃないの、なんて期待しちゃったりしがちなんだけど


こっちの友達と数時間しゃべればほぼ元通りになるんで、ヘンな期待は禁物なんであった~


まだまだ毎日暑いけど夏休みもあと20日ちょっと!楽しみましょう音譜



21世紀をどんぶらこ


こっちもよろしくぅ

21世紀をどんぶらこ