酔竜の館 新館

FC2の酔竜の館本館をこちらに移転して新館となります。車ネタは今まで通り酔竜の館みんから版、カープネタはスポーツナビでやりますが、それ以外をメインにこちらでやります。バリトンウクレレを広めたいです。


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昨日は50球だけ練習してきました。一番打ったのが6番アイアンで、例のオープンスタンスの3/4スイング(アイアンの練習ではほぼこのスイングしかやってません)で飛距離は135yほど。

 

しかしふと思い立ってもっと振り幅が小さい、シャフトが地面と平行に近いくらい?で振ってみると、下半身が自然に使える感覚がありました。そして飛距離は140yを超えました。去年くらいか家で左脇にタオルを挟んでこんな感じで素振りをしていたのを思い出しました。この練習のおかげで今の3/4スイングにつながりました。

 

今朝から頭痛がして首が痛いのはこのスイングのせいかもしれませんが、体が音を上げないようであればこの振り幅小さいスイングをもっと練習しないといけません。これで下半身を使う感覚をつかんで、3/4スイングをしたらもう少し飛距離が延びるはずです。

 

あとは以前やっていたロングアイアンの練習も復活させた方がいいかもしれません。MOIを合わせたのに少し頑張って振りたくなるやつです。おそらくシャフトをもう少し柔らかくすればよくなるのでしょうけども、練習用にバッグに入れてもいいです。

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昨日の練習ではどういう球を打っているかきっちり記録をとってみました。ティアップしてまずは6番アイアンで10球くらい打ってウオームアップ。この時点では特にミスらしいミスはなし。本番で出ればナイスというレベル、150y先のグリーンの幅20y?には半分以上入ります。距離のミスはあるかもしれませんが。

 

今回の打席で後方から見ると、ピンより5y左が真正面です。そこを狙って打ったのですが、無意識にピンを狙っていたかもしれません。◎とついているのは当たり最高、○はまずまずという感触、無印はいまいちの当たりです。軽いフックというのはおおむね5y以内の曲がりです。低いというのはハーフトップで、本番ではミスにはカウントしないかなという球です。

 

(GW)ピン右8yに打ち出し低目軽いフック83y、(9I)左1yに打ち出し低目軽いフック111y、(7I)右7yに打ち出し低いまっすぐ距離不明、(5I)右5yに打ち出しライナー148y、(6I)右8yに打ち出しスライス132y、(8I)右7yに打ち出し◎まっすぐ120y、(PW)右8yに打ち出し◎まっすぐ97y、(SW)右12yに打ち出し◎まっすぐ距離不明、(5I)右1yに打ち出し○まっすぐ150y、(PW)右6yに打ち出しダフリ108y、(6I)左7yに打ち出し○まっすぐ139y、(GW)右9yに打ち出し○まっすぐ93y、(4W)右3yに打ち出し気持ち悪い当たり157y、(9I)左8yに打ち出し○フック112y

 

そのあとドライバーを打つために、ティアップはドライバーのみとしてあとはマットから打ちました。

 

(1W)ピン方向に打ち出し◎少しスライス191y、(4W)左10yに打ち出し低い少しスライスピンに向かう、(6I)右8yに打ち出しダフリスライスグリーン外れる、(1W)右4yに打ち出し○少しスライス189y、(5I)右5yに打ち出し少しダフリスライスグリーンには乗った、(GW)右3yに打ち出しダフリまっすぐ、(1W)左15yに打ち出し少しフック195y、落下地点は左20-25y

 

テストが始まるといつになく調子が悪く、前回ひそかに測定していたら今回の半分くらいのミスで済んだ感触です。やはり測定するということがメンタルに響いてミスが増えてしまったようで、途中からスイング自体気持ち悪くなって崩れてしまいました。この測定のあともドライバーで引っ掛けフックOB確実とか本番で出るようなミスが出ました。

 

これはまずいと思ってアイアンをしばらく打ってスイングを立て直しました。そのあと測定はしないということでPWでティアップで100y先の直径20y?のグリーンを狙ってみました。10球のうち9球がグリーンにキャリーしましたが、4球目くらいのが左端ぎりぎり、そして7球目は普段お目にかかれないシャンクでした(これが唯一外れた)。

 

この10球の直前だったと思いますが、GWでバックスイングして後ろのかごに当たってしまったので、相当アウトサイドに上がっていたようです。とはいえ修正したらぐちゃぐちゃになりそうなので保留。

 

3Wはやはり2gの鉛で重く振りにくくなりました。力いっぱい振らないといけないイメージでしたので最後の一球を頑張って振ったらチョロ。鉛をはがしてみてもそれほど劇的には変わりないものの重いと感じることはほぼなくなりました。かといって4Wがよかったかというと、いつもより悪かったです。気持ちよく振れなくて変な感じで振って出玉はよくもないが結果そこそこ、という気持ち悪い感じでした。

 

まあこんな感じでは100を安定して切れるレベルになるのは困難です。ラウンドを増やすのが唯一の解決策でしょうか。

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昨日の練習はおおむね順調で、アイアンも特に大きなミスなし、PING i20ドライバーもノーミスでした。ティを低くしてヘッドの上端からボールがはみ出さないようにして、やや横振りを意識したのが影響したかもしれません。

 

インプレスi.F.F初代4Wは当初はいい感じ、そして同じi.F.F初代の3Wも打ってみたのですがこちらは重いと感じて、チョロが出たりしました。こちらを打ったせいなのかその後4Wもミスが増えてしまいました。

 

今日測定してみたのですが、

3W: 41.75インチ強 368g C8.0 MOI2730

4W: 41.25インチ 374g C9.4 MOI2736 ヘッドに鉛3g

 

カタログを見ると3Wと4Wは0.75インチで5gの違いになっています。私の2つは0.5インチ強で6gの違いと、それほど問題ある値とは思えません。MOIに至っては6の違い、つまり鉛0.6gに相当するわずかな違いです。しかも3Wの方がMOI値が小さく、バランスフローを考えても重く感じるとは思えません。

 

こうなると残るはシャフト(TT-LiteXL)のフレックスです。R相当のカット方法で、グリップエンドを地面につけた状態で第一ステップの位置は1-2mm違うかどうかでほとんどずれはありません。3Wをもう少し柔らかい方向にしたらどうなるか試します。

 

手元カットをもう少し追加してヘッドに鉛を貼るという方法もありますが、せっかくですので新しいシャフトで、先端カットを少なくして長さを同じにする方が面白いです。

 

100叩きが練習場で打ってみた結果こうなったのですが、信じられますか?

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クラブメーカーもユーザーの声を吸い上げてクラブ開発をしているはずです。ターゲットユーザーが求めるもの(買いたくなるもの)を作る、ここまではよいのですが、必ずしもユーザーのためになっていないことが数多く出てきているのも事実です。

 

これ実は自動車業界にも似たようなことが言えます。試乗の時にユーザーにアピールしないといけませんから、ちょっとアクセルを踏んだだけでもバビューンと加速する車ができてしまいます。さらに変速ショックをなるべく小さく、(カタログ)燃費がなるべくよく、ということをすると運転しにくい車ができてしまいます。エンジンブレーキはほとんど効きませんから、「エンジンブレーキ下さい」がジョークにもなりません。

 

最近スズキジムニー(5段マニュアル)を買いましたが、これは20年ほど前の設計だからか、すごく自然に運転できます。4段オートマのジムニーにも試乗しましたが、すごく自然に変速してくれて、登り坂での自然なレスポンスには感動すらしました。

 

その坂は普通の車だったらアクセルをちょっとだけ踏み足して終了というわけにはいきません。勝手にギアを落として急加速して、その次には勝手にシフトアップされて失速したりします。マニュアル変速って何て楽なんだと思う瞬間です。

 

オートマの制御は省燃費志向にしてしまうと、早めにシフトアップし、高いギアで低い回転数で走ることになります。坂道では制御を変えてくれるといいのですが、世界的ベストセラーのVWポロでさえうまく制御できておらずストレスがたまる走りになります(妻の車で体験済)。ガイシャだからいいというわけでもありません。

 

ユーザーの声を聞いたりして売れる要素を盛り込んだものを作るという手法では、必ずしもいいものができるとは限らないということです。カタログデータを見た上で試打(試乗)すると何かがわかると思います。ちょっと考えればわかることは多いですし、考えるのはタダです。

 

市販クラブを批判するような内容になってしまいましたが、要はなるべく自分に合ったものを買い、そのままでは合わない部分があれば理詰めで改善するということです。細かいところはもちろん実戦を経て改善します。

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8g間隔作戦とかでそこそこ統一感のとれたアイアンセットができたとします。さてウッドは果たして合うのでしょうか。

 

そういえばウッドにも番手の問題がありました。3番、4番、5番、7番、9番とありますが(何とロフトは2度刻み)、バランスはいずれもD0です(Rフレックスの場合)。アイアンのことを考えるとウッドもバランスをフローさせたくなります。

 

新しいウッドを試す時は、一番信頼できる番手のアイアンでしばらく練習して、ウッドに持ち替えてその一発目を参考にするのが一般的だと思います。これはあちこちで言われていることですし、何球も続けて打つと合わないスペックでも体が合わせてしまうというのがその理由です。これで1本1本確かめるしかありません。

 

この「新しいウッドの選び方」が真理だとすると、一番信頼できる番手のアイアンをしばらく打って、アイアンの別の番手に持ち替えて一球目からナイスショットが出るか、というのも試す価値があります。打ち方を変えるというのはもちろんなしです(上級者限定)。

 

ファイズのカタログに戻りますと、アイアンシャフトがカーボン51gスチール84g、フェアウェイウッドのシャフトがカーボン50g、これではちょっとスチールシャフトのアイアンには軽すぎるような気がしてなりません。もしかしてどちらのアイアンにもそこそこ合うように、65gくらいのシャフトのアイアンにベストマッチのスペックだったりして。

 

もしウッドが「ちょっと重いな」という感じだったら、振り回さないとナイスショットは出ません。逆に軽ければそーっと打つしかありません。こういうウッドをしばらく打ってしまうと、アイアンに持ち替えるとミスが出ます。もちろんしばらく打っているとアイアンもナイスショットが出ます。

 

しかし本番では同じ球は何発も打てません(OBだと別)。ラウンドで「アイアンはよかったけどウッドが・・・」というのはこういうパターンが多いんじゃないでしょうか。合っていないクラブで1発目からナイスショットを打つのはアベレージゴルファーにとっては至難の業です。

 

このロフト設定だと3番、5番、9番にするか4番、7番にするしかありません。長さが1インチ差になりますので、どれか1本しか合わない可能性は大いにあります。もちろん鉛を貼ったりして打ちやすいように調整すればOKです。

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ゴルフクラブが14本もあるのは、距離を打ち分けるのにこのくらいのクラブが必要ということです。10yごとになっていると楽ですが、ドライバーとパターを除く12本で担当できるのは70-180yとか80-190yとかそういうことになります。ウッドは15y間隔にするともう少し広いレンジをカバーできますが、このくらいで十分だと思います。

 

このうち一番飛ぶウッドと一番飛ばないSW、この間を11分割してゆるやかにスペックが変わってくるのが理想です。そしてなおかつどのクラブも違和感なく打てることが重要です。ただウッドとアイアンの間を埋め合わせるのは大変です。

 

ウッド用シャフト(直径8.5mmもしくは8.9mm)とアイアン用シャフト(9.0mmもしくは9.4mm)に大きく分かれる以上、どうしてもその間にギャップは出ます。私は結構そのギャップに苦しんでいます。ちなみにドライバーは8.5mm、UTは8.9mmもしくは9.0mm、アイアンは9.4mmと使い分けているメーカーはおそらくありません。

 

大まかなスペックを規定するのは長さと総重量、そしてバランスです。例えば長さを横軸、総重量を縦軸としてグラフに点を打って、一直線に並ぶといいセッティングと言われます。アイアンとウッドの傾きは違うはずですから、一直線の線が2本できるわけですが、傾きについてはあまり語られません。ウッドの線と似た傾きになっていればいいんじゃないかということでしょう。

 

しかしプロにとって打ちやすいセッティングをまねしても仕方ありません。アイアンの場合0.5インチ長くなるごとに7g減らすという方法では無理が出てくることはすでに書きました。とうとうアメリカのGolfsmith社は1番手0.5インチにつき8gを推奨するようになりました。残念ながらそこはヘッドを作るのはやめたみたいですが、昔は7g間隔だったヘッド重量を8g間隔にちゃんと変えていました。

 

1番手につき8gという間隔にすると、7番アイアンを基準に考えると長いアイアンのヘッド重量が現状より軽くなり、短いアイアンのヘッド重量は重くなります。長さがそのままであればバランスの値が増減します。これで1番手につき0.5ポイントバランス差が出るとのことで、クラブMOIマッチングをした時の値に近くなります。

 

7g間隔がいいか、8g間隔がいいか、ぜひ実験してみてください。やり方は簡単です。お手持ちの7番アイアン以下の重量を測定し、8番アイアンは7番+8gになるように鉛を貼ります。9番は7番+16gに、PWは7番+24gに、という具合です。ウエッジは0.5インチ刻みになっていないかもしれませんので、0.25インチ刻みでしたらAWは7番+28g(PW+4g)という調整が必要です。

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(1)アイアンのロフト間隔ですが、5番と6番の差は2度、6番と7番の差は3度、7番と8番の差は4度かと思うとまさかの5度。


(2)なぜバランスはPWより上が全部同じでPSとSWだけ違うのでしょうか。


(3)スチールシャフトのアイアンとカーボンシャフトのアイアン、この重量のウッドにマッチするのはどっちでしょうか。どちらにも合うとはさすがに思えません。


(4)シャフト重量はドライバー48g、フェアウェイウッドは50g、アイアンは51g、これどうなんでしょうか。ちなみにUTは54gでさらに不思議。


(5)ドライバーと3Wのライ角はともに58度です。アイアンは5番が38.25インチで61度ですから、58度になるには3インチ長い41.25インチが適正なシャフト長さになります。と思ってユーティリティはどうだろうかと見ると40インチのU3が59度とそんな感じです。つまりドライバーと3Wはどちらもライ角が立ちすぎ(アップライトすぎ)です。

 

いずれももう少しシンプルに考えられないものかと思うことばかりです。ロフト間隔は昔のアイアンでは全番手4度でしたが、今は長い番手が2-3度差、短い番手が5-6度差という具合で等間隔ではありません。

 

このロフト間隔はプロのアイアンのセッティングに近いようです。プロは長い番手は力を入れて、短い番手は軽く打ちますのでこれで飛距離の階段ができます。しかしアベレージゴルファーはそういう芸当はできないでしょう。4度刻みの方が何かとよいです。

 

バランスについては少なくともPS(メーカーによってはAWとかGWとか)とSWについては増やすべきというのがメーカーの考えです。つまり同じバランスでは軽すぎになると考えているわけです。ではPWは軽すぎにならないのか、5Iとか6Iは重すぎにならないのか。

 

これは実は先ほどの「長い番手は強く、短い番手は弱く」の原則を当てはめるとノープロブレムに近くなります。しかしアベレージゴルファーにとっては全番手同じ感じで振った方がはるかに結果はいいはずです。

 

短い番手に鉛を貼り、長い番手はシャフトの手元側をちょっとカットするだけで、かなり打ちやすいアイアンになります。5番アイアンどころか3番アイアンもびっくりするほど打ちやすくなります。カーボンシャフトの軽すぎるアイアンですと全番手に鉛を貼ることができますので、もっと手軽に効果を体感できます。

 

長くなりすぎたので続きます。

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前回の記事でちょっと市販クラブの問題を書きましたので、続けてみます。以前にこういう記事は何回も書いていますが、今回はブリヂストンのファイズを例に挙げてみます。今のJなんとかはどれがゼクシオに相当するのかよくわからないので。

 

アイアンのロフトは5番24度、6番26度、7番29度、8番34度、9番39度、PW44度、PS50度、SW56度。重量はスチールシャフトRで7番392g・・・って最近は7番アイアンが代表なんですね。シャフト重量はスチール(ZEROS8)で84g、カーボンRで51g。バランスは5I-PWがD1、PSがD2、SWがD3。

 

ウッドを見てみますとフェアウェイウッドは3Wが43インチ293gバランスD0ライ角58度。シャフト重量はRだと50gの一択。5Wだと42インチ301gバランスD0ライ角59度。

 

ドライバーはというと45.5インチ278gバランスD0ライ角58度。シャフト重量は48gか53gのどちらかから選択。3Wで50gのシャフトを使っているとさすがに53gの選択はありませんから自動的に48gになります。他社のFWを使う場合のみ53gが選択肢ですね。標準で2種類あったら中古市場で混乱しそうです。

 

打って問題ないのであればあえて突っ込むことはないのですが、これ調整せずそのまま使ってミスショットが出たら、クラブのせいもあるかなあ、なんて思ってしまいます。これPHYZだけのことでなくて、他のメーカーもほぼ同じことになっています。

 

私の思うことは次回に書いてみます。

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2011年の暮れにMOI測定器を購入し(2年くらい前からお勧めいただいてた)、そろそろ5年経過しようとしていますが、今ではこれなしにクラブ調整はできなくなりました。

 

これはセットされたゴルフクラブにグリップエンドを支点として振り子運動をさせ、その過程でクラブを動かすのに必要なエネルギー(慣性モーメント、MOIと略す)を算出する仕組みです。アイアンを全部同じ値になるように組み立てると、振った感じが同じになるというものです。

 

同じような尺度でバランス(英語ではスイングウェイト)というのがあります。これはクラブ総重量を全く反映しませんので、総重量が重くなったり軽くなったりすると微調整が必要です。市販のアイアンセットはこの微調整をほとんどやっていないので、9番アイアンやPWが軽かったり、ロングアイアンが重かったりします。そのくせAWとかSWだけはバランスをちょっと重くしています。全部フローさせればいいのに。

 

私のはいいかげんなのでMOI調整とかMOIマッチングもどきとか言っていますが、これをやってみると3番アイアンがめちゃくちゃ気持ちよく振れるのがわかりました。スライスなんてしません。少なくとも練習場ではまっすぐのいい球で飛びます。ラウンドでも序盤はいいのですが、終盤になるとヘッドスピードが落ちるせいでダフリます(大汗)。

 

ただいんちきなMOI調整だけでは完璧にはなりません。ウッドは同じ値にしてはいけない(アイアンと打ち比べながら手作業で調整)、アイアンセット内でも実は振り心地が微妙に違う(3番アイアンは頑張って振りたくなる)、とか課題は残されています。一次モーメントとかフレックスの影響もあるでしょう。

 

しかしアイアンセットだけMOI値を統一する、このシンプルな方法だけでも今までと全く違う世界が見られました。理屈では突っ込みどころはあるのですが、暫定的にこういう方法をとってうまくいっていると解釈してください。アイアンセット内でもMOIを微妙にフローさせるとか方法はあるとは思いますが、今のところ満足していますのでこのままにしています。

 

そしてこの経験があるとワンレングスアイアンもよく理解できます。ヘッド重量に製造上の誤差(2-3g)があるのを無視して機械的に組み上げると、フィーリングの違いが出ても不思議はありません。

 

振り心地がばらばらの市販アイアンをそのまま使っていると、鉛2gの効果なんてわかるはずがありません。上級者は最適重量から外れているクラブても、優れた調整能力を使って問題なく打ちます。しかし同じクラブばかり打っていると、そのクラブに2g鉛を貼って打った時の違和感は確実にわかるでしょう。

 

ゴルフ雑誌のレッスン記事で、同じ番手だけ打つ練習を勧めるのにはちゃんと理由があります。振り心地が違うアイアンを適正な力で振ることはかなり高度なことで、下手するとどれがいいスイングなのかわからなくなります。PWを勧める人もいれば6Iとか8Iとかを勧める人もいますが、自分が一番振りやすいと感じる1本、それだけ練習するのは理にかなっています。

 

もちろんMOIを合わせていればそういう配慮はほぼ不要です。7番で練習していれば自動的に3番は打てます。ヘッド重量の違いを調整したワンレングスアイアンだともっと簡単です。ヘッド形状ほぼ同じ、一次モーメントほぼ同じ、重量もフレックスも同じシャフト。振り心地が違う要素はほぼありません。

 

ここまでやってはじめて、ミスショットが出るのはスイングのせいと言うことができます。トッププロでさえ優勝争いの最終ホールでショートアイアンの距離をキャリーでオーバーします。これはショートアイアンのセッティング上ハーフショットで打たなければいけなかったところを、力が入ってコントロールできず、ミドルアイアン並みに振ってしまったという理屈で説明が付きます。

 

市販のアイアンはアベレージ向けであっても、ある意味プロと同じセッティングになっています。うまく打てない番手があるのはスイングのせいではないかもしれません。市販クラブのセッティングについてはいくらでも言いたいことがありますが、長くなりますのでこのあたりで。

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ワンレングスアイアンをアメリカで売っているというニュースに衝撃を受け、使うことになったのですが、やはり一長一短あるのは間違いありません。

 

おそらくMOIを合わせた長さの違うアイアンの方が何かといいとは思いますが、ワンレングスについてはクラブセッティングの基礎となるべき要素がたっぷり詰まっています。

 

ワンレングスのいいところは、

(1)全番手同じ長さなので振り心地は同じ、シャフトのしなり具合も同じ

(2)全番手同じ長さなので全番手同じ構えで打てる、ボールとの間合いも同じ

(3)5番6番がやや短いので、ミート率がアップする?

 

逆に悪いところは

(4)5番6番で最大飛距離が抑えられてしまう(ミスが多い人は問題なし)

(5)5番6番ではHSが落ちランが余分に出るのでグリーンオンさせるのは難しい

(6)ロフトを立てすぎると結果が出ないらしい(Tom Wishonでは5番23度が最低ロフト)

(7)SWの飛距離が伸びる(5-10y?)のでコントロールショットの割合が増える

(8)SWのヘッドが軽くなるので、バンカーショットの力加減が変わる?

(9)SWのシャフトが1.5インチ長くなるので、アプローチのミスが増える?

 

クラブMOIマッチング(私のはもどきなのでMOI合わせ)のいいところは、

(1)ロングアイアンのスライス、ショートアイアンの引っ掛けが減る

(2)全番手同じ感覚で何も考えずに振れる

(3)飛距離の感覚は従来とほぼ同じ

(4)既存のアイアンをちょっと加工するくらいで調整できる

 

逆に悪いところは

(5)ショートアイアンは軽く、ロングアイアンはしっかり打ちたい人には向かない

(6)私の調整が悪いのか、ロングアイアンは頑張って振りたくなる???

(7)シャフトのフレックスの微調整に課題が残る(1本取りシャフトなら解決?)

(8)長い番手と短い番手、構えに違いが出るがそれは誤差範囲か?ライ角は果たして0.5度刻みでいいのか?という疑問が残る

(9)どの番手に合わせて調整したらいいか、プロのノウハウが必要

 

ゴルフ黎明期はおそらくクラブ1本でラウンドしていたでしょう。しかし距離を打ち分けるには打ち方を変えるよりクラブを替える方がいいという結論になり、ロフトや長さを変化させたりして、今のようになったと考えられます。

 

ワンレングスアイアンの考え方はロフトを変化させるだけと至ってシンプルです。それに比べると他の方法(現状市販されているバランス一定のアイアン、MOIを合わせたアイアン)は応用編です。

 

ゴルフクラブに限らずですが、「何かを得ると何かを失う」という法則が働いていることが多いです。ロフトを変えるだけでも何かを失いそうなのに、さらに長さまで同時に変えてしまうとわけがわからなくなります。そしてうまく打てない時に何が原因なのかわからなくなるかもしれません。

 

応用編を知るうえで基礎がわかっていた方がいいと思い、欠点はいろいろあるもののワンレングスアイアンを使っています。まだまだラウンド1回だけなので、これからもう少し見えてくるものがあるかもしれません。

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