2014/3/31 週刊少年ジャンプ18号 感想 | 水脈の底のブログ

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[ハイキュー]
 対2mの人間。序盤は高身長に圧倒されるが相手が初心者というのに救われた感じだな。速い段階で弱点を見抜いているからこの先はある程度有利に進む気はするが・・・鵜飼元監督が高身長だけでない相手の特徴を見つけてるから高身長以外のチームの強みを見つけられそうだ。

[ONE PIECE]
 キュロスの過去はわかりやすい出世ストーリー。しかし、人間化してからどのくらいの戦力になるかは不安になる内容だったな。ドフラミンゴの部下の中で相対的に戦闘能力が低そうなシュガーにも動きを捉えられているようでは・・・。そして今回でシュガーが気絶したようだが・・・。これ収集つかなくて投げましたってわけじゃないよな。

[暗殺教室]
 手を引いたと思ったらまた暴走するイトナを餌にして再び攻撃を仕掛けてきたシロ。良いな。こう手段を問わずに目的に忠実な敵は非常に良い。やりにくいしやり甲斐がある。それに加えて殺先生を恨む理由がしっかり有るようだから多少手入れされたとしても何度でも出てきそうだ。今回のシロの敗因が生徒達を軽く見すぎていた事、周囲を捨て駒扱いしすぎた事になるのだろうか。様式美的に。

[トリコ]
 今回はグルメ界の食材を見ても暴走しないようにする耐性作りって事か。微かに食材の匂いがついただけでもトリコ以外がしっかり反応するところを見ると今後はその食材を見ただけで暴走する奴が出てくるって事なのだろうか。

[黒子のバスケ]
 とりあえず葉山は赤司に切られずに済んだか。頭に血が登ったままなら切られたようだがその場合の交代要員は居るのだろうか。それともフィールドには出すがろくにボールを回さない状態か?日向こ交代した小金井は実渕のマーク。相変わらず微妙な評価が続いたが山猫という良さそうな評価。そのうちトリプルクロスとかやり始めそうな評価だ。

[NARUTO]
 ナルトの精神世界での話か。これはナルトの誰とでも仲良く出来る性質や尾獣に認められたのはアシュラが転生した存在だからとでも言いたいような内容だな。ナルトとしてはそんなこと関係無いと言い出しそうだが。アシュラはナルトに転生したとしたらその兄インドラはマダラかサスケ辺りになるのか?マダラなら相変わらず戦い続ける兄弟、サスケならようやく協力した兄弟という流れになるだろうなぁ。

[ワールドトリガー]
 相手の持つトリガーの強さを見る指標として角が出てきたか。能力強化のために後天的に装着した角の色によって通常トリガーか黒トリガーかという判断。能力強化されて量も質も圧倒的という情報通り見た目は通常の攻撃に見えても威力は障壁を破壊出来るほど圧倒的。B級というのも有るのだろうが今暴れているのが白だけなのに手に負えない。黒が真面目に動き出したらどうなることやら。そういえばトリオンの量はほとんど成長しないと言われていたが質はどうなのだろう。質が自己研鑚で上げることが出来るのならオサムが今後生き残る道が残されそうだ。

[ステルス交響曲]
 今回は能力紹介という感じか。機械の目により偵察が得意なライカ、機械狼を操り成績を出しているコルト。今回相手側になるV&Vのニンジャは忍術のようなものを扱う様子。この世界に魔術のようなものは有るのだろうか、この間のゴーレムの時も使っていたし。

[BLEACH]
 助けに来た剣八の存在自体グレミィの想像のようだ。せり上がった舞台も剣八の霊圧も外から見た人間には突然現れたように感じるもののようだし。それか剣八が自分の霊圧をコントロールして隠密していたか・・・。あの戦闘狂が隠密するとは考えにくいか。だが、剣八が想像の産物だとしたらその意図が今ひとつ読めないな。

[ILLIGAL RARE]
 カワサキの借金の原因はギャンブル。そして町自体がギャンブルの町・・・。よほど公平でよほど実力がなけりゃこういう作品での賭博は勝てないだろうなぁ。まぁカワサキがこの先、借金を理由に駆り出されても文句を言えないようにしたのだろうが。多少の収入が全部すってしまったと言えば何度でも使える理由になるだろうし。その後何故か追ってに追われ謎の声に誘導されるままに行動しガーゴイルと遭遇。すべてを観察する目を持っていると言っているが・・・。観察にギャンブルだとイカサマがバレて殺し屋に追われましたという展開だろうか。

[アイアンナイト]
 「俺達の戦いはこれからだ」か。暴走したと見せかけて町の住人を避難させる段取り。軍隊関係者の動きを見た感じもともとこういうことを想定して打ち合わせしてあったという感じだな。そういう意味では司令官が優秀だったな。・・・そして人間のままゴブリに勝つな。