さて、12月16日の産経新聞で『中国、初の原子力空母』と一面で報じておりましたが、正気なんでしょうかねー?
と、いいますのも記事の中で中国が遼寧省大連市の造船所で初の原子力空母を建造し始めていることが衛星写真と内部から流出した資料から確認されたというのですが……マジか!? というか馬鹿だなーとしかいいようがありません(棒

『マジカー!?』と驚くのも脅威を覚えての話ではなく『また中国は無駄ガネ使って欠陥ポンコツ艦作ルノカーw』という意味で、先にも述べましたが馬鹿だなーとしか思えません。


記事では、アメリカの原子力空母に匹敵する規模の電磁カタパルトを備えた本格的な空母をいよいよ本格的に建造しようとしているといいますが……心臓部の艦船用原子炉容器をはじめ、その原子炉で生み出す蒸気を生かす配管や機関部の技術まで、高度な技術と何よりも高熱高圧力に耐える特殊鋼の鋼材が必要なんですが、果たして中国国内だけで揃えることができるんですかね?

無論、中国はまがりなにも“原潜”を建造し運用していますので一定の技術(ノウハウ)は有していると見るべきでしょう。
なのであなどれない……のかといいますと、なにせ現有の通常動力での空母は大出力の出せる重油の蒸気タービン機関ではなく出力は劣り燃費の良くないディーゼル機関を採用しています!?

すなわち原子力空母に必要な大出力、大発電力を備えた艦船用の蒸気タービン機関を作る技術も無いくせに、いきなり空母用の原子炉とそれを生かす機関を作ろうというのですよ?
さらに米軍でも運用に苦戦している電磁カタパルトを備えようというんですから、そりゃカタログスペックはご立派ですがw 果たして実用に耐えるんですかねぇ?w

そうした諸々の技術的課題に併せ、それ以上の問題になるのは莫大な建造費に加えその後の運用コストに中国が耐えられるんですかねぇ?

米軍の例で例えると空母一隻の建造費は艦の種類や技術レベルで大きく異なり、最新鋭の米原子力空母「ジェラルド・R・フォード」級で約1兆9,000億円(130億ドル以上)、イギリスの「クイーン・エリザベス」級で約30億ポンド(約5,500億円相当)、ですがその後の運用費に空母本体とそれを護衛する遂行艦艇に原子力潜水艦を含めた費用に年間一兆円がかかるといいます。

中国というのは習近平国家主席が『千年の大計』と名づけた総投資額14兆円の超巨大プロジェクトで誕生した雄安新区の開発都市のことですが、完成後、即そのままゴーストタウンと化し無残なありさまをさらしています。

玄関口の駅舎は東京ドーム約10個分という巨大で立派なのモノであり駅前に出れば煌びやかなビルや町並みが並んで見えますが、その一見すると最新鋭の設備が揃い、デザインが近代的なのも見せかけだけで、エスカレーターやAI制御の無人バスは動いておらず、駅にも街中にも人気はまばらでほとんどいないといいます。
町並みに並ぶビルやマンションにも灯りは乏しく空室が目に付きます。

さらに衝撃なのは、表通りを一本裏に回れば、そこには窓ガラスもなく、剥き出しのコンクリートが墓標のように並ぶ高層マンション郡が――『爛尾楼』と呼ばれる未完成物件が並びます。

あるいは南シナ海に十数兆円の費用をかけて造築した人工島の数々も塩害による滑走路や建築物の劣化、波に浸食される防波堤――その維持費だけで年間数千億円がかかるといいます。

中国で建築されるモノは橋も道路も高速鉄道も見た目は立派ですがそれは表面だけで中国人民の利便性や建築後の維持保守は考えておらず、いわゆる『作ること』自体が目的になっており、いわば中国はコンクリートで『虚栄』を作り上げているだけなのです。



さて、中国の四隻目の空母『原子力空母』に話を戻しますと、確かに就航すれば実現化すれば数十機の航空機を載せた海上を移動するまさに軍事基地として一定の脅威になります。

なりますというか、なるにはなるんですが……正直な話、、米軍から見ても自衛隊から見てもしょせん『巨大な標的艦』でしかありません!?
正直言いますといざ実戦になれば、巡航ミサイルの嵐なり、海中から忍び寄る潜水艦の魚雷数発で真っ先に沈められることになるでしょう。

まあ、沈めずとも“存在するだけ”で中国に莫大な維持費用の負担を国力の浪費を強いれるんですから笑いが止まりませんw
さらに中国海軍の『見せ掛けだけの脅威の増大』を名目に日米や印豪にベトナム、フィリピンから南太平洋やアジア太平洋地域に権益を有する英仏などの軍事費拡大にお墨付きを与えるだけの話です。

中国が時代遅れの大艦空母主義の見せ掛けだけのオモチャを揃えることに夢中になり威張っている間に、日本や米軍はウクライナの戦場を参照してドローンやそのドローンの対抗策の研究に着々と進んでいます。
それはレーザー兵器からマイクロ波等の電磁兵器、果てはレールガンのような最先端兵器まで、安価で数に任せて先手くるドローン兵器郡を、それより一発あたりの費用が安価なレーザーや電磁力で弾丸を高速で打ち出すレールガン、さらに一定のエリアを電子レンジでチンするがごとく強力なマイクロ波を照射する方法など研究開発を進めています。

さ・ら・に、米軍が一度はその実用化に挑み頓挫したレールガンの開発実用化に日本は着々と進め成果を上げています。
レールガンが実用化し配備されるようになれば、それは艦載にしても陸上に設置されるにしてもその射程は実に200キロに及び、弾速はマッハ7に達するといいます。
これを一発数千円の弾丸を一射当たり数百円の電気代で済む上に、電力供給が十分であれば六秒に一射できるといいます!?

そしてレールガンから発射される弾丸は炸薬を込めずとも弾丸単体のスピード(音速の七倍)で標的に命中すれば物理の法則で破滅的な貫通力と破壊力を生み出すことができます。

それを従来に無く安価に費用対効果も高く、しかも高速で連射できるのです。
実用化し配備できれば、まさにゲームチェンジャーになるだろうといわれています。

ですので実用化し配備されるようになれば艦載にしろ、陸上砲台にしろ対艦から対空、さらに巡航ミサイルから成層圏を越えて高速で飛来する弾道ミサイルや超音速ミサイルなども対処できますし、あるいは低空を群れを成して襲い来る自爆ドローンへの対処にも効果を発揮することでしょう。
まあ、実際にはレールガン単体ではなく従来の迎撃ミサイルや高射砲、対空バルカンや高出力レーザー兵器に空間を制圧する電磁波兵器を組み合わせてハリネズミのように備えることとなるのでしょうがw

日本の場合は民生の技術や大学の研究による技術の蓄積と実現化の生産設備のバックボーンが厚く、すでに日本の防衛に生かされているという点です。

皆さん想像してみてください。

現有のイージス艦などの大型艦にこれから建造される艦にレールガンが艦載され、陸上には日本各所に百を超えるレールガンやレーザー兵器が備えられた拠点が構築された将来の日本を
そうなった時、中国やロシアが数にかまけて百隻を超えるの艦艇で日本侵攻をもくろんでも、二百機の航空機や数百発のミサイル、数千~数万機のドローンで飽和攻撃を仕掛けてきても恐れる必要はありません。
超長レンジの二百キロから百キロ圏内はレールガンによって、数十キロまでの範囲は従来の高射砲や対空ミサイルで、そして十数キロから近接範囲はレーザーや電波磁兵器にファランクスなどの対空機関砲で迎撃するのです。

さらに反撃の際にはレールガンも威力を発揮しますが音速を越える長々距離ミサイルが威力を発揮します。
これに現有のF35などのステルス機や次世代日本独自のF3と呼ばれる戦闘機が加わるのです。

見せ掛けの軍拡を進める中国は見せかけのこけおどしの原子力空母やミサイルなどを揃えその維持費に苦しむことになるでしょう。
日本はそれに対する非対称戦としてレールガンなどを着々に実用化を推し進めております。

レールガンはアメリカが苦労した砲身部分と連射性能に素材学や民生技術を活用し解決したばかりか、電源の問題も小型の最新の原子炉で対応しております。


このように中国の空母、原子力空母建艦の堵についたいいますが恐れる必要は何もありません。

さて今回の話、いかがでしたでしょうか?

またご意見ご感想をお待ちしております~

 

それでは、今後はそんなにサボらず更新できるよう頑張るつもりですが……まあよろしくおねがいしますねっ!

 

 

では最期にっ!w  絵をUPしておきますw
お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ



――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――

 

今回上げたのは、『カクヨムに投稿しようと書いたライトノベル風の小説の中の登場キャラ』というコトで、描いた絵の線画にCG彩色てUPしたモノからです。

作中では第二章で登場する獣亜人の錬金術師のネコ耳少女なんですが……

もしよろしければ作中での活躍を楽しんでいただければ嬉しいです。

いかがでしょうかね?(爆

 

現在、推摩 一黙のPNそのままで『残念美人の嫁き遅れ女魔術師は恋愛が、結婚がしたい!? 』というのを投稿しています。

 

現在、第二章目をUPし終えました。

現在第三章を誠意執筆中……なのですがなかなかすすんでおりません(爆

宣伝代わりに紹介させて頂きましたが、もしよろしければ読んでやって下さいマセw

 

ではではまた~!w

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 

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前回、高市総理の『台湾危機は日本の存立危機だ』発言問題に端を発する……というか、言葉尻を捕らえてなんか勝手に発狂しているという馬鹿馬鹿しいありさまになっているw という事を取り上げてみました。
さて、今回はその深堀で、中国が国際世論において『日本を悪玉に』しようと必死に“宣伝戦”を繰り広げていますが、そんな中国の必死になりふりかまわぬ攻勢をかけようとする一方、それに対して今の日本は感情的には決してならず粛々と反論対処して、これまでのような“ブレ”“弱腰譲歩”することなく毅然とした態度を保っております。

その結果、今、中国は当てが外れ大慌てになっておりますw

まあ、そりゃそうでしょう。

むしろ今までの日本が、中国に遠慮しすぎ弱腰すぎたんです。
……と、いいますか、今回の一連のアレコレで、日本国内にいる中国シンパや、その走狗となった連中が誰なのか? 国会やTVのワイドショーからNHK内部にSNSのX(旧ツイッター)などでも炙り出されております。
そんでもってまあ、そうした面子が、立憲やら公明やらから、大阪の元府知事までやったエセ弁護士のコメンテーターやらに至るまで出てくること出てくること……

これまでの、日本には日本国民や自衛隊などの『国益や安全より』他国の――中国、半島、ロシアといった特亜勢力に阿(おもね)り阿諛追従(あゆついしょう)する輩が後を絶ちませんでしたが。
今回の軍事用レーダー照射や高市総理の台湾発言に閑する報道を見ても、中国は一貫して国際的な常識や整合性よりも国内向けの宣伝(プロパガンダ)に走り苦しい言い訳に終始しておりますが、日本国内にはそれに呼応して同調するような弁護するような動きが少なからず――否、むしろ堂々と大手を振ってまかり通ろうとするような言動が発信されています(!)。
こうした言説は『言論の自由』を逆手に取った中国などの反日的な特亜の国々を利っする背信行為であり、中国のプロパガンダの片棒を担ぐ走狗だといわざるをえません!(怒

そうやって日本は特亜や外国の勢力からの理不尽で悪意ある言いがかりを、毅然とした態度で拒否し対抗しようとする度に、国内から足を引っ張られ背後から撃たれました。

ですが今の高市総理就任から安部総理、菅総理以来の日本の国益を見据え毅然とした態度を崩さず国の舵取りをする内閣が生まれましたから、特亜連中はあわてふためき、日本国内の売国奴や国の国益や財源に寄生する連中は立場を無くして泡を吹いて高市自民党とそれに歩を合わせる維新などの小政党をなんとか引き摺り下ろそうと躍起になっております。

それは放送事故で漏れ聞こえた某新聞社の
『高市の足を引っ張るような写真を取り支持率を落とさせる記事を書いてやる』
というような聞いていて呆れ情けなく思うような発言(本音)をはじめ。
TVでの『中国は大国で、日本はその恩恵に賜る弱い国なんだから逆らうな』と言わんがばかりの言説を繰り返す連中が後を絶ちません。

本来なら日本への懲罰か圧力つもりなのか? 日本産水産物への規制や日本への観光の自粛、さらには中国国内での日本製アニメや映画の上映中止からアーティストのコンサートを開催禁止にするなど、ずいぶんと“狡(こす)い”当てこすりをやって来るのが中共中国だというのに中国を非難するのではなく、高市政権や日本政府を非難する向きの方々はいったいなんなんでしょうねぇ?

まるで日本社会や日本国家よりも中国を代弁するかのような、その言動や考え方には、とてもではないですが共感も納得もできません(゚Д゚)!
幸い、多くの日本国民や世論の声も私と同じらしく、それは各種の世論調査や内閣支持率、政党支持率において明確にでていますw

しかしそれはマスゴミや反日日本人な方々には不都合であり信じられない現実であるらしくあちらこちらで火病(ファビョ)っておられますなぁw
そしてモーニングショーの玉川などをはじめとして、コメンテーターとかいって大げさな肩書きで反日活動と中国様擁護を繰り返す連中は、馬鹿なサヨクの見本として笑われ、あるいは真っ当な専門家の指摘に反論もできず顔を真っ赤にして黙り込むか逆切れしてさらなる醜態をさらしておりまするw


このようにして特亜連中の欺瞞、宣伝工作は用を成さず逆に日本国内の特亜に通じた連中は自ら炙り出され日本に居場所を無くしつつあります。

それに対して高市内閣への内閣支持率はかつてない高い水準を(70%越え!)を維持し、各種世論もマスゴミが誘導するような中国寄りには決して向かずむしろソッポを向いているありさまです。

それもこれもネットの普及が大きいのではないでしょうか?
ネットの普及によりこれまでの新聞TVによる一方的な情報の流れが双方向に情報の発信者と一般ユーザーが対等になり掲示板やチャット、SNSを通して批評や比較検証がなされるようになりずいぶんと変わりました。
少なくとも今までのマスゴミの常套手段が――報道しない自由やら恣意的に切り張りしての印象操作などが通じず逆に専門家やさまざまな常識に通じた人々から『サヨクや反日工作員には不都合な事実や知識』が広く行き渡るようにもなりました!

日本人には、そもそもの高い教養や判断の能力が備わっていました。
そこにバイアスがかかっていない十分な判断材料や事実が与えられれば、正しい判断を下す力は十全にあるのでした。


今、時代は大きく動いています。
特亜の国々が既存の国際ルールや秩序を無視し、力こそ正義と言わんがばかりの身勝手や著作権知的財産に特許を尊重せず、産業スパイやはたまた『技術はカネで買えばいいw』といわんがばかりに身勝手な振る舞いをするというのに、それに対抗すべきアメリカが、そうした件に反対するのではなくむしろ権威主義の独裁国家になびき『アメリカファースト』とかいって同調するような動きをみせる中、これまでの民主主義や人権をはじめとする各種権利を大事にする価値観から、中国や北朝鮮、ロシアに韓国のような、

『国家間の力関係が変わったら強国はそれまでにした約定や条約取り決めを好き勝手に破り踏みにじってかまわないw』

とでもいうような驕慢で傲慢な考え方にその軸足を移そうとしているように見えます。

もちろんそればかりではなく米国内にも戦後、西側諸国の盟主として長らく守って来た民主主義の価値観の下、自由と人権を大切にし、法の秩序の下、権威主義的な独裁の身勝手や横暴を許さないという考え方は根強く存在しています。
ですが同時にトランプ政権のように自国中心主義を推し進め短史観的に目先の利益にばかり目がくらやみ安易な関税政策を振り回すことで長年をかけてアメリカが積み上げて来た同盟国友好国からの信用信頼を台無しにするような動きにもなっております。

そんな中、世界の貿易や安全保障の『米国に代わる担い手』として期待を集めているのが日本とカナダなのだといいます。
日本もカナダもこれまで中堅国家として国際公約や条約、約束を律儀なまでに守り。
そしてどちらも国内は治安も政治的安定性も高く安定しています。
さらにカナダは森林資源から鉄鋼石、石炭まで資源豊富ですし。
日本はその広い領海に手付かずの莫大な海底資源が確認されている上に、すでに世界有数先端産業と産業基盤を有した先進国でもあり、さらに莫大な富を国内外に溜め込んだ世界一の金持ち国(大資本国)であります。

正直いいましてカナダも決して目立たず世界の国際貿易外交において重要な役割を黙々と果たして来ましたが、日本はそのカナダを一回りも二回りも優に上回ります!
現代文明の産業、製造業の上流に占める割合でも、日本製製造装置や検査機器、産業ロボットからそれらで生産するのに必須な素材部品生産財においても日本抜きにはできません
さらに日本には製造業に並んで目立ちませんが“商社”という国際貿易における強力な流通のメジャーが力をもっております。
さらに最近、世界の経済関係者によって再発見再評価が著しいのが日本の持つ資本の大きさとその資本をもって成して来た今の国際経済や貿易秩序への献身です!

これは早い話、ドルによる国際決済、金融秩序の安定への貢献で、アジア通貨危機にリーマンショックをはじめコロナ渦による世界経済の落ち込みの際にも、日本が黙って米国債を買い支えドルを機軸とした今の国際貿易経済を支えて来たという事実です。

これに加えて現在の製造における高品質高精度の半導体原料や素材、自動車や航空機にも今や必須の高剛性高張力で軽量な特殊鋼や炭素繊維資材まで日本抜きでは考えられなくなっております。

なので日本は『失われた三十年』などと嘲られ軽んじられることもありましたが、実はというとそんなことはまるでなく、逆に現代産業の基幹技術や生産供給を大いに握りその気になれば各国の生産ラインを止める力を左右できます。

しかし日本はそんな愚考は決して行いません。
中国がレアメタルやレアアースを外交のカードにするのと違って、日本は黙々と契約通りに顧客が求める高品質かつ高精度の素材や原料を予定通り納品するだけです。
もし仮に日本政府が規制や禁輸にふみきるのだとしてもそれはロシアのウクライナ侵攻などに対する国際的な経済制裁に歩調を合わせる時や、韓国に三品目の輸出“管理の厳格化”を行った時のような核兵器開発にも持ちられる高純度のフッ化水素を第三国(中国やイラン北朝鮮)に横流ししている疑惑があり、それに対する釈明や調査を求めても韓国側が無視してして不誠実な真似をされた場合です。
このように日本は恣意的な運用や約束破りなどをせず約束や公約を守りますので国際的な信頼を得ています。
そしてそれをさらに深めたのが『日本による危機の際のドルの買い支え』です!?
先にも述べましたが、リーマンショックやコロナ渦によるような世界経済の落ち込みの際にも、日本が黙って米国債を買い支えドルを機軸とした今の国際貿易経済を支えて来ました。
ドルの信任が揺らぎ国際金融決済が崩壊寸前の時に黙々と米国債を買い増し支えました。

問題はその戦後復興後、節目節目でドルなどの通貨危機の際、黙って米国債を買い支えて来たニッポンがトランプ政権誕生以降、『米国債の売却(!)』に軸足を映し出している点です。
これは高市政権誕生以前からの流ですんで日本政府内の日銀の大きな方針転換がなされた証左だといわれていてアメリカへの信任が揺らぐ今日、基軸通貨としてのドルの地位にも疑問が投げかけられております。

無論だからといってドルに成り代わって人民元が国際決済通貨に躍り出るなんてことはありませんし、ドルに代替えできる通貨も見当たりませんし当面はドルを決済通貨とする現体制は維持されるでしょう。

ですが、トランプ米政権が日本や欧州といった価値観を同じとする国々に背を向けロシアや中共のような権威主義にシンパシーを向け、大国主義の身勝手路線を継続するなら今後世界の国々は考えることになるでしょうねぇ。

もちろん日本も含めて。

まあ、そうした流れが体制を占め表面化するのはまだまだ先ですし、アメリカの路線もいくらでも代わりえますので心配しなくてもいいでしょうが、それはそうとして今のこの微妙な時期に時期に高市政権が誕生したのはまさに行幸でした。

中国が台湾侵攻に暴走しかねない危険な年というのが2027年頃だといわれています。
なぜならこの2027年が、中国人民解放軍の設立百年の節目や習近平が四期目に移行できるか? が決まる微妙な時期だからです。
まあ、台湾や沖縄に仮に侵攻すれば、敗北必至下手すれば体制の崩壊にもつながりかねません以外と起こる可能性は低いと思いますがっ(棒

まあ、そんな諸々を考えても先行きは決して明るくはありませんが、ですからこそ今、高市政権が樹立して、それによって勝手に日本国内の反日日本人やサヨク連中が自爆自滅をくりかえしている現状もチャンスだと生かして日本の改革と再編を行うべきなんではないでしょうか?

さて、今回の話、いかがでしたでしょうか?

またご意見ご感想をお待ちしております~

 

それでは、今後はそんなにサボらず更新できるよう頑張るつもりですが……まあよろしくおねがいしますねっ!

 

 

では最期にっ!w  絵をUPしておきますw
お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ



――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――


 

今回上げたのは、『カクヨムに投稿しようと書いたライトノベル風の小説の中の登場キャラ』というコトで、描いた絵の線画にCG彩色てUPしたモノからです。

私にしては珍しく‟男のキャラ”なんですが……実はゲ イなヒロインの同僚魔術師の男性で、作中での一場面でヒロインの晩餐会&舞踏会のエスコートをするのですが……

他にも色々な場面で有能な魔術師として、そしてオネエの面白いおにーさんとして関わっていますw

いかがでしょうかね?(爆

 

現在、推摩 一黙のPNそのままで『残念美人の嫁き遅れ女魔術師は恋愛が、結婚がしたい!? 』というのを投稿しています。

 

現在、第二章目をUPし終えました。

現在第三章を誠意執筆中……なのですがなかなかすすんでおりません(爆

宣伝代わりに紹介させて頂きましたが、もしよろしければ読んでやって下さいマセw

 

ではではまた~!w

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 

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どーも推摩です……一ヶ月以上も更新せず放置していてスミマセンでした。

シンゾー――というか、体の具合が悪かったのと、ついつい怠けてしまいまして気が付いたらアッという間に時間が経過していた感じです。

 

幸い‟入院!?”とかそういう事態まではいかず避けられたんですが……透析で水のコントロールに四苦八苦してしまいまして心不全と肺水腫の症状がでたりして臥せっておりましたっ(爆

 

なんか夏から六キロも痩せた(?)みたいで、ドライウェートが落ちたんですが……別にダイエットとかして無いんですけどネー?

まあ、臨時の透析を入れてもらい少しドライウェイトを調整してもらって落ち着いて来ましたんでなんとか大丈夫です。

 

 

さて、そんな私事はさて置き――なんか中国が発狂していますなーw

高市総理が国会答弁で岡田のアホの質問で、

『台湾有事の際は、日本の存立危機事態と認定されれば 集団的自衛権を行使し、米軍の後方支援や防衛活動に参加する可能性がありうる』

という発言になにやら切れているみたいですが……その後の中共からの日本に対する‟懲罰”とやら――日本産水産物輸入規制やら、中国人観光客の自粛発言に日本のアニメやらコンサートの制限と、なんか‟ちゃちい”小手先の嫌がらせみたいなのに終始しております。

 

これに対して日本側は大したもので粛々と対応し、これまでのような土下座外交――特亜のイチャモンに碌な反論もせず譲歩に譲歩を重ねる――ような真似はいっさいせず毅然とした態度で応じていますw

すると、やはりこれまでとは勝手の違う高市政権に中共は手も足も出ず勝手に慌てふためいております。

 

しまいには国連で告げ口外交でコソコソと宣伝戦をやったり、なにやら(死文化した)『敵国条項』を持ち出して日本を恫喝しようとしたり、欧米に中国の見方をするよう働きかけたりしておりますが、そのことごとくが空ぶっておりまするw

 

 

しまいには、現場が暴走したのか『射撃レーダーの照射』なんて非常識な真似をヤラカシテ、しかもそれを厳しく糾弾されると、なんか逆切れして中国軍が訓練をする旨を、事前に自衛隊に伝えたとする証拠の音声データを公開』とかヤラカシテいたけど

 

「この音声は、あたかもレーダー照射の時の戦闘機同士のやり取りに聞こえるかもしれないが、この音声は船舶同士のやり取りにすぎない」

 

との元統合幕僚長の河野克俊氏のコメントにもあるが、 音声の真偽はわかりませんが、中国側としては自衛隊に対し事前に通告を行っていたとの主張をアピールする狙いがあるようですが意味がありません。

 

 

んでもって、『事前に通告しておけば公海での演習はOK』という言質をいわば中共自らホザいたのと同様ですんで、今後はアメリカ軍など『航行の自由作戦』を行っても文句は言えないというコトになりますわなぁw

 

このように順調に墓穴を掘っている中共どもですが、そもそもの話、『台湾有事の際の日本の存立危機事態と認定されれば 集団的自衛権を行使』発言に、なぜあれほどヒステリックに騒ぎ立てるのか? といいますと、中共にとってそれだけ都合が悪いコトの証左だと裏返していえば白状しているよーなモンですw

 

まあ2027年には人民解放軍結成百年だとかの節目やら、現在第三期の任期途上の習近平が四期目を無事迎えれるのか? が掛かる微妙な時期が迫っていますからねー(棒

習近平は以前から台湾の回復(併合)を中国国内で約束しておりまして、できることなら2027年度までにはそれを成し遂げるコトで権力の求心力を保ちたいんでしょうが、平和統一という名のまやかしは『香港を見て』もはや誰も信じていませんし、台湾の世論も望んでおりません。

 

ならば武力行使による併呑が手っ取り早いのですが……その最大の障害がアジア太平洋地域の駐留米軍とそれをバックアップする日本の存在です。

できれば日米の介入が行われる前に電撃的に台湾を占拠してしまいたいんですが、そんな力は人民解放軍には無く、おそらくロシアのウクライナ侵攻の二の舞――否! 海という障害を考えますと最初の72時間だかで占領できなければその後の侵攻継続が主に補給面から困難なのは明らかですし、日米の海上航空兵力の前に中国海軍は無様な敗北を喫しかねません!

 

もしそんなコトに――台湾侵攻が失敗するようなコトになれば、今現在でも経済は傾き不満が充満する中国国内がどんなコトになるか……まあ火を見るよ明らかなんじゃないでしょうか?

 

 

今現在、中国は不動産バブルは完全に弾け、崩壊し、さらにこれに金融システムが破綻しかけています。

 

その中国国内の金融関連の不良債権はもはや一京とも二京円とも呼ばれるトンでもないモノが積み上がり、地方財政の破綻と重なり窓口の封鎖、預貯金の没収に至るまでになっているといいます。

さらにトランプ政権との関税競争、IT規制で輸出はガタ落ち、世界的サプライチェーン体制からの排除が進んだ結果、経済は落ち込み、失業率が実はトンデモないコトになっているといいます。

 

これらの負債や矛盾を今は強制的に監視社会で抑え込んでいますが、いつ人民の不満が爆発するか分からない状態になっております。

 

その上に、他にも赤字を垂れ流す高速鉄道だの、建築・鉄鋼・造船といったこれまで中共中国の仮初の繁栄を牽引し支えて来た産業がことごとく駄目になって来ています。

トドメに中国国内ではこれまで作ったあるいは建築中のインフラが自壊崩壊し、あちこちで大惨事を起こしていますし、その最大の脅威として三峡ダムがいつ決壊してもおかしくないようになっております。

 

そんな中、中共と今の中国経済を延命するのに台湾はどうしても欲しい宝島となっております。

 

なにせ台湾が手には入れば、最新の半導体生産設備や技術が丸々手に入るばかりか、台湾の外貨準備高は2025年9月に過去最高の602.94億米ドルに達していますからそれが手に入ります。

 

その他にも台湾の公共インフラなどが手に入れば巨大な富が手に入りますし、さらに台湾を手にするコトでいわゆる第一列島線と呼ばれる太平洋への出口を確保することもできます。

 

 

すなわち習近平にとっても、今や不良債権とさまざまな社会矛盾に押し潰されそうな中国経済の延命にも、そしてさらにその先の日米が主導する対中包囲網を破り逆に逆襲して中共の命脈をつなぐ為にも、『台湾併呑』は至上命題でありかつ急を要する目的と化しています。

 

中共中国は今回の『台湾有事の際の存立危機事態の件』について、台湾だけでなく、なにやら尖閣、そして沖縄も実は中国のモノだ――などとホザいておりますが、それは彼らの本音であり願望なんでしょうねぇ(呆れ

台湾が堕ちればその次は沖縄であり、そして日本列島です。

 

沖縄の戦略的重要性はいうまでもアリマセンが、日本列島――というか日本を占領下に下し併呑できれば世界を手に入れるコトにもなります。

半導体製造に必要な装置から素材原料、特殊鋼をはじめとする鉄鋼や炭素繊維などの最先端の素材や原材料を作り出す技術と生産設備が日本にはあります。

 

オマケに日本を併合できれば、台湾を手に入れるコトで手に入る『602.94億米ドルの外貨準備』など霞むような約1兆2,406億ドルの外貨準備をはじめ、戦後、日本が整備し積み上げて来た富が国内インフラの価値はそれだけで5000兆円に上るといいますから、一京~二京円の不良債権夫妻に喘ぐ中共中国としてはその穴埋めに日本の富は垂涎の的である事は間違いアリマセン。

 

そして日本を侵略し占領下におければ明治以来の中国の屈辱を、歴史的な溜飲を下すコトもできるでしょう。

 

まあ、そんなことは日本国民はもちろんのコト、世界の何者も許さないでしょうし、日本には最悪欧米の援軍が無くとも跳ね返す力はあるでしょうから叶わないでしょうが……

ですが、前世紀の末から中国人の要人が

 

「日本など二十年後には消えていて中国のいち自治区になっているw」

 

などとホザいてましたが……もちろんなっていません。

ですが中国人の本音では、日本を可能であるならば併合し奴隷化してヤリタイ! という願望があるのは間違いアリマセン!

 

台湾侵攻はその想像したくもない未来への第一歩になりかねません。

そういう意味でも日本の存続危機事態出るコトは確かなのです!

 

あと、今回の高市内閣誕生で、日本国内の敵が――反日本人で特亜に通じる害虫が政界から官僚、マスゴミ、芸能界まで見事に炙り出されて来ています。

 

日本版レッドバージ――赤狩りを戦後GHQ占領下の呪縛を解く意味でも真剣に考えるベキなんじゃないでしょうか?

皆様はどう思われますか?

 

 

さて、今回の話、いかがでしたでしょうか?

またご意見ご感想をお待ちしております~

 

それでは、今後はそんなにサボらず更新できるよう頑張るつもりですが……まあよろしくおねがいしますねっ!

 

 

では最期にっ!w  絵をUPしておきますw
お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ


――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――

今回上げたのは、『カクヨムに投稿しようと書いたライトノベル風の小説の中の登場キャラ』というコトで、描いた絵の線画にCG彩色てUPしたモノからです。

ヒロインの作中での一場面での衣装とその姿ですが……

いかがでしょうかね?(爆

 

現在、推摩 一黙のPNそのままで『残念美人の嫁き遅れ女魔術師は恋愛が、結婚がしたい!? 』というのを投稿しています。

 

現在、第二章目をUPし終えました。

現在第三章を誠意執筆中……なのですがなかなかすすんでおりません(爆

宣伝代わりに紹介させて頂きましたが、もしよろしければ読んでやって下さいマセw

 

ではではまた~!w

 

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 

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