アイコンママブロネタ「日々のできごと」からの投稿


アメリカ幼稚園で先生が大きな恐竜の

ぬいぐるみをお母さん恐竜に見立てて


「私の赤ちゃんを探して」


と子ども一人一人に話すと

張り切って捜しに行く子ども達。



先生が説明をする時に全く

参加していなかった子もいましたが


自分で恐竜を見つけられると

とても嬉しそうに先生に見せに行き


"Good job!!"


と誉められるとさらに張り切って探していました。



全部の恐竜の赤ちゃんを

探し終えると先生が


「Thank you」

と子ども一人一人に言います。



すると子ども達は

お母さん恐竜のぬいぐるみをどの子もすごく


優しい表情でギュー

と抱きしめていたのが印象的でした。




外での恐竜探しが終えると

すぐに部屋の中に行くのかなと思ったら


しばらくそのまま外であそんだ

後再びみんなを集めて

「もっと赤ちゃんをさがして」


という事で今度は室内を探しに

行くという感じ。

自分の保育で考えるとその日行うテーマを

とにかく続けて行い子どもが

飽きたり一通り終えると


全く違う遊びに切り替えたり

という事が多かったのですが、


子どもが自由に自分の

したい遊びをしながら途中途中


で恐竜のテーマを入れて遊びを

作っていく事で今日は恐竜でいっぱいあそんだ~と


いう気持ちがいっぱい心

に残るように感じ保育の組み立て方、

導入の仕方がとても参考になりました。 







kenshuUSA_bunner


アメリカ幼稚園研修で英語が喋れるようになる!