嵐と大野さんの歌声解析♪ | 山と風のひみつきち

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簡単ですが、嵐の最新情報を書いています。

先週と今週の『ザ・テレビジョン』で、

ジャニーズイケボ(美歌声)の、完全分析が出ていました音符音符


先週はジャンル別に歌声を分けてあり、
嵐は『白が舞う』を
日本音響研究所の鈴木創氏が分析されていました。


嵐では

『バラード』
大野智
テクニックを生かせるバラードで輝く歌声
「精密機械のように安定した音程。美しいビブラート、さらに滑舌もいいので歌詞がしっかり届く。お手本のような歌い方です。何を歌っても抜群に上手ですが、テクニックを生かせるバラードはより彼を輝かせるはずです」



二宮和也
演技派ならではのセリフ回しのような表現力
「ビブラートと子音がきれい。彼の特徴は言葉の流れの中で音程を変えているところ。楽譜にないこの表現はセリフ回しのよう。演技派の彼ならではの表現ですね。」


『バラード』イケボ10人



左から
複式発声・高周波・倍音・ビブラート です。



『ロック』
松本潤
美しい倍音が爽やかなホップロック向き!
「腹式発声をしっかりすることで出せる中音域に加え、5000~6000Hzの高音域まで倍音が強く出ている。これは井上陽水さんや松任谷由実さんに見られる特色で、どんな音楽にも負けない声。爽やかなホップロック向きです」


『ポップス』
櫻井翔
爽やかな印象を与える低音の響きが魅了的
「楽譜に忠実に歌っているためアクが強くなく、爽やかな印象。普段は低音の響きが美しい櫻井さんですが、軽快な曲調に合わせてか低音はあまり強く出ていません。本来の彼の低い声はロックにも合う強さを持っています」


残念ながら、
この分析の中には、相葉さんはありませんでしたが、



今週は、個人別の解析が書いてありました。


前週とちょっと被っていますが、

大野智
精密機械のような正確さと完成度
完成度が高く、技の引き出しも多い方。ビブラートもきれいで、滑舌も良く歌詞がしっかり届きます。音程もまるで精密機械のような正確さです。

櫻井翔
低音が魅力ながら自在にコントロール
力強い低音が魅力の櫻井さん。2月発売の「白が舞う」では曲に合わせてか、声帯をコントロールしてあえて低い響きを抑え爽やかな印象になってました。

相葉雅紀
人を振り向かせる、魅力的な声の持ち主
グループで歌うと少し遠慮がちになってしまうようですが、人を振り向かせる、魅力的な声の持ち主ですね。バラエティー番組に向いている声です。

二宮和也
せりふを話しているかのような感情表現
音の流れの中で周波数を変えているため、まるでせりふを話しているかのような感情の豊かさがあります。ビブラートと高周波もきれいです。

松本潤
どんな音楽にも負けない素晴らしい音色
5000~6000Hzに強い響きがあります。これはどんな音楽にも負けない声ですね。またビブラートもきれいで倍音も豊か。素晴らしい音色です。



こんなに誉めてもらって、
嬉しいですよね( ´∀`)流れ星流れ星


先日、
久しぶりに CD で、『Monster』を聴いて驚きました!!

立ってる(;・∀・)!?


当たり前ですが、レコーディングでは、踊っていないんですよね。

まだ振り付けもしていないときですから。


よく、『Monster』など、激しいダンスの時は、口パクだとか言われていますが、
私は、ちゃんと歌っていると思っています!

ダンスをしたり動いたり、
生きた歌声だと思っていますチョキチョキ