FTIsland ライブREPO | すいかのWonderful Days

すいかのWonderful Days

ご訪問ありがとうございます♪
東方神起や観に行ったライブREPO、日常のことなど書いてます。

最新情報とかありませんが(笑)、どうぞごゆっくりしていってくださいね♪☆♪☆♪

FTISLAND
Tour 2011 Summer Final “Messenger”
@日本武道館
2011年7月29日(金)

201107291758000.jpg


201108080316000.jpg


いきなりBrand new daysでスタート。
ホンギの声を聴いた瞬間に、鳥肌全開。
この疾走感がたまらない。



会場が一体となって、「hey!hey!hey!」の掛け声。
鼻の奥にツンとくるものをこみ上げながら、ペンライトをフリフリ。

黄色いペンライトで埋まった会場。
とても綺麗でした。


♪BOOM BOOM BOOM BOOM! BOOM BOOM BOOM BOOM!の掛け声も楽しい。

飛んだり跳ねたり、くるくる回ったり。
時々後ろを振り向いては、ドラムのミナンと合わせたり。



FTが好きな一番の理由は、ホンギとジェジンのツインボーカル。
ライブでふたりの生の歌声を聴いて、あ~ほんとに来て良かった!って思いました。

ホンギの、爽快感溢れる歌い方。
ライブ終盤までも変わらない、パワフルな声量。
強い声帯。
そして生歌も、CDと変わらない安定した歌声。





ホンギのパワフルな声とは対照的な、甘くて優しい歌声のジェジン。
ヒーリング効果抜群で、うっとりと聴き入りました。
イヤモニが聴きづらかったのか、何度も触ってましたね。
出だしの声が時々♭になってたのは、そのせいかな?





ホンギ:待ってたよ、武道館!今日は最高に盛り上がるぜーっ!

ホンギ:ちょっと痩せてみようかな。みんなツイスト知ってるよね?この歌でツイスト行くぞ~!

♪Bing Bing Bingに突入。
ツイスト楽しい~!





初めて彼らのライブを観て、自分の中のイメージと一番印象が違ったのがミナン。
これ、良い意味でね(笑)
彼のドラムは最高です。



想像以上に、スナップが強かったように思います。
時々上を見上げながら、至福の表情で叩く姿がめっちゃ素敵でした。
会場に響き渡るドラムの音色と振動が心地よかった。



終盤、ジョンフンのピアノがドラムの横に並ぶ形でセットされて、ふたり並んだ時のアイコンタクトがまた良かったです。
ステージ上で、言葉を交わさずとも、目で会話する・・これぞライブの醍醐味ですよね。
ちょっとオーバーにいうと、彼はバンドの要だと思いました。
もちろんホンギもジェジンもスンヒョンもジョンフンも、誰一人として欠けてはいけないんだけど、リズム隊である彼の安定したドラムがあるからこそ、ライブでのFTサウンドが存在するのではないかなと・・。



にわかファンが偉そうなこと言って、すみません^^;
ルーキーペンの戯言と思って、許してください。
ミナンのプロフィールを見ると、1992年11月11日生まれ。
え?まだ18歳?
マジか!(笑)




ホンギ:半年前は国際フォーラムで5000人の前で本当に緊張しましたが、今日は日本武道館!1万人の前に
立つことができましたー!


武道館のステージに立つことができて感慨無量の様子のホンギ。


ホンギ:今回は2011、ライブツアー“Messenger”今日がファイナル、日本武道館です。僕たちこのツアータイトルを決めた理由が、震災直後でした。その時、僕たちはいろんなことを話し合いました。一番最初に思いついた言葉が、「みんな、お元気ですか?」という言葉でした。本当に皆さんのことが心配で、大丈夫かな?と
思いました。パワフルでポジティブなメッセージを届けたいと思いました。



他国の彼らがこれほどまでに日本を思ってくれていたことに、感謝です。
このメッセージを聞いて、泣いているペンもいました。





ジェジン:ホンギさんが言った通りに、今回、大阪・福岡・名古屋・東京といろんなところをまわりながら、みなさんの元気な顔を見ることが出来て、安心しました。今回、震災を通じて、ファンの皆さんの大切さ、そして声を聞けて僕たちは日本でもライブをやり続けることの出来るありがたさを実感しました。僕たちのメッセージを隣に居る人や、友達や家族に伝えてください。
今日、武道館というところでみんなとライブが出来て、本当に嬉しいです!ありがとうございます!武道館はROCKの伝統だと聞きました。伝統といわれる武道館で僕たちがライブをやる意味ってなんなんだろう。

ホンギ:あ~。。知らない。



会場:笑


ジェジン:今まで先輩達が、魂を送ってきたと思います。その先輩達の歴史、恥にならないように、今までやってきた分だけ拍手をもらおう、そしてROCKの神様に笑ってもらえるのか怒られるのか、ライブのあと僕たちは真剣に受け止めようと思います。




ジェジン・・奥深いことを言ってるな~まだ若いのに。
しかも全部日本語で・・。
日本人である私でさえ、こんなスピーチ出来る自信がない。
感動しました。




ジェジン:次の曲「SOYOGI」僕たちの(?)となったスンヒョンを迎え入れながら次の
曲入りましょう。




「soyogi」の次は「I believe myself」
実は今回のライブで、私自身一番聴きたかったのがこの曲でした。

疾走感のあるほかの曲も好きなんだけど、何故かこの曲に一番惹かれてしまうんです。
どこかノスタルジックなミディアムテンポのRockバラード。
ツボなんです。
ガツンと懐に入り込んでくる。

I believe myself





スンヒョンは最初表情が硬かったけど、中盤以降では笑顔がこぼれてました。
スクリーンに大きく映し出された時に、口元のサイドに出来る小さいえくぼが、アジュンマのハートを鷲づかみでした(笑)
ミナンに気をとられて、よく観察出来なかったことをちょっと後悔(笑)





途中、FT史上初の試み、ウエーブタイムもあったりして、楽しかったです。




今回、2階席の東スタンドだったので、ステージを真横から観る感じでした。
全体の音を綺麗に聴くためには、センターで観た方が良いんですが、東スタンドも悪くありませんでした。




ステージを上から見下ろす感じだったので、普段は分からないところが見えるんです。
機材が良く見えたりして、

「あ!ジョンフンが今エフェクターのペダルを踏んだ」とか分かるので(笑)
彼がピアノを弾いていたときには、
「楽譜が光ってる~!」とかね。
ガラスみたいな譜面?
暗いところでもバッチリ~!みたいな。



最近のライブではこういうのを使ってるのね。
面白い発見でした。





それとピアノで参加する曲を1、2曲弾いたあとに、立ち上がってジャケットを脱ぎ、ふたたび席に座った時に、ちょっと萌えました(爆)←何て気が多いんだ





♪Primadonnaでは、ホンギが熊川哲也さんばりに飛んでたw
会場中が、プリマドンナー!さらんへよー!と一緒に歌って楽しかった。



♪Treasure はファンが一体となって大合唱でした。
感動して泣きそうになった。



最後の曲♪Treasureを歌い終わった後、

ホンギ:えーと・・・Rockerでしょ?このままで行っちゃったら、寂しいでしょ?

会場:ネ~!とか寂しい~!とか

ホンギ:もう1曲行きましょうか!

会場:イエ~っ!

ホンギ:俺たちの名前は?

会場:FTIsland!!




イントロが始まるとみんなで、
F・T・I・S・L・A・N・D レッツ・ゴー!!と息もピッタリ。





ライブを観て感じたのは、FTには素晴らしい楽曲がたくさんあるということ。
そして、それを生かすことの出来るメンバーであるということです。





武道館ライブのセトリはネ申でした。

★セトリ★ (お借りしました。コマウォ)
1.Brand-new days
2.Boom Boom Boom
3.Wing
4.Music Life
5.Barae
6.Bing Bing Bing
7.Hello Hello
MC
8.soyogi
9.I believe myself

(ジェジンmainホ゛ーカルコーナー)
10.yume
11.Rock'n'roll

~wave time~

12.Friends
13.mi・ra・i
14.Dream sky
15.Someday

(ストリングスの登場&ジョンフンpiano time)
16.So Today...
17.いつか
18.Raining
19.Revolution
20.I want
21.Let it go!(タオルぐるぐるtime)
22.SATISFACTION
23.Flower Rock(タオルぐるぐるtime)

-encore-
Primadonna(タオルぐるぐるtime)
ハルカ
The One
Treasure
FTISLAND



最高のステージをありがとう!!



最後までお読みくださり、ありがとうございます^^