12/15～17は東京ビッグサイトにて
日本最大の環境展示会エコプロダクツ2011
が開催されています。
山梨県の南アルプスからは、榊工業さんが、ヒノキの間伐材を使った木材チップの枕を出展されるので応援に駆けつけました
さすが、エコに関心が高い企業や一般の方の集まり。
ブースへの来場者が途切れません。
さぁ、ここからお手伝い開始です
展示会の面白いところは
来場者の反応に合わせて、リアルタイムな改善ができること。
例えば、立ち止まった方に「コレなんですか？」と聞かれたら、
その方を接客し終えたらすぐに
「ヒノキの間伐材を使った枕です」と正面にPOPを設置。
すると次の方は
「見て！ヒノキの間伐材を使った枕だって！」
とその通りの行動をしてくれました
次に、パンフレットの設置場所を見てみると...
スタッフが配布しているものの他に、正面に積まれているもの。
合計２カ所でした。
でも、自分に置き換えて考えると...
スタッフの目の前や直接って、何だか貰いづらい。
ということで、スタッフの目に触れず、気軽に手に取れる後ろのスペースにパンフレットを設置。
これは大当たり！
次々とパンフレットを手にする来場者の皆さま!!
こんな風に、「あれ？」と思ったことや、お客様の反応を見てちょこちょこチェンジすることの連続で、人気のブースになっていくんです。
本当に展示会って反応がわかりやすくて面白い！
そんなこんなで、たのしごとな１日でした
榊工業横内社長のブログもレッツらチェック
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