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October 31, 2012 05:00:19

【読書日記】強い想いこそ、すべての原動力!-「社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた」

テーマ:読書日記
おはようございます。
本日の1冊はコチラ↓


「社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた」 小暮真久 ダイヤモンド社


社会起業という言葉。
今では一般的になりました。
「TABLE FOR TWO」という名前を
皆さんも聞いたことがあると思います。

500を超える企業と提携し、
社員食堂プログラムによって、
先進国のカロリーを抑えるかわりに
途上国へ給食を提供する。

そのコストは、わずか20円。
20円を先進国の食堂で負担すれば、
途上国で食事が提供できるのです。

このWin-Winのプログラムを運営して
いるのが「TABLE FOR TWO」です。

本書はその代表を務める小暮さんが、
NPOと企業が成功する共通点について
語っている1冊です。

一般企業とNPOはほとんど変わらない。
そう小暮さんは言います。
違うのはほんの一部。
お金の集め方と利益処分の方法だけ。

この本の中身を通じて小暮さんが
伝えたいのは「仕事への想い」では
ないかと私は思いました。

何のために働くのか。
仕事に対する想い。
それをいかに持つのか。

『製品やサービス、または企業の存在意義に対する強い「想い」が組織に対する愛着を生み、「スキル」を持って成果につなげながら達成すべき目標に近づいていく。その過程で仕事にやりがいを感じてハッピーになり、それが組織や仕事に対する想いをさらに強くする。働く個人にこうしてWinができれば、組織にも業績向上というWinがもたらされる。そんなWinの累乗がう荒れるメカニズムを取り出してみれば、NPOでも企業でも変わらないことがわかります。』(P107)

この「やりがい」に対しては、
さまざまな意見があると思います。
お金を稼ぐことはもちろん大切で、
仕事をする第一の目的ですよね。
でも、お金だけじゃ続きません。

やはり、仕事のその先にあるもの。
お金以外の何かを得ることが、
さらに仕事へと駆り立てる力と
なるのではないでしょうか。

『では、どんな要素が満たされると仕事は楽しく、やりがいを感じられるようなものになるのでしょう?(中略)シンプルかもしれませんが、それは自分の仕事を通じて人を幸せにする、人を楽しませる、人の役に立つという実感や充実感が得られることではないかと僕は思います。』(P85)

まず、身近なことで役に立つには、
会社内で居場所を見つけることです。
それは、どんな小さなことでも。

所属する部署の中で、
一番得意なことを見つけられれば、
部署の人にとって役に立ちます。

パソコンに詳しいとか、
書類を作成するのが上手とか、
他部署とパイプが太いとか、
世の中の動きに敏感だとか、
何でもいいんですよね。

それが発展すれば、
会社で「○○といえばあの人」
という存在になれるかもしれません。

自分の仕事が持つ意義は何か。
これを見つけられる人は、
とても強いと思います。
また、社員に提示できる会社は、
もっと強いと思います。

『「未来予想図」を持てないことで、自分の仕事の意義を見出せない。これは、僕が代表を務めるTFTに集うメンバーと接していても、TFTプログラムを導入してくれる企業で働く人と接していても感じることです。そして僕はいつもその事実を「もったいない」と感じてしまいます。(中略)彼らは日本や世界の将来をしょって立つ人材なのに、「何のためにこの仕事をしているのか」が見えないために。持てる能力を十分に発揮できていないのです。』(P8)

もしかすると・・・
これは日本全体に言えることでは
ないのでしょうか?

国が、自治体が、企業が、個人が、
持てる能力を十分発揮できないから、
日本はじり貧になってしまう。

日本が持つポテンシャルを、
もっと国全体で発揮できれば、
まだまだ日本も元気な国のはず。

日本発の「TABLE FOR TWO」が
世界にインパクトを与えているように。

『こうした信頼できる日本の技術があれば、企業が掲げる「世界をよりよくする」という真のビジョンが実現することは不可能ではありません。そして、そのために異業種や競合他社と協力して一大事業を展開することは、企業がその気にさえなりさえすればいとも簡単なことだと僕は思うのです。』(P222)

Winの累乗を重ねていく。
そのためには、個人の強い想いが
必要となります。

楽しんで、やりがいを感じて、
仕事をする人が増えること。
日本が元気になるために、
最も必要なことではないでしょうか。

ぜひ、本書を読んで、
元気に仕事をしましょう!
皆さん、チェックしてみてくださいね。







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社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかた――マッキンゼーでは気づけなかった世界を動かすビジネスモデル「Winの累乗」

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October 30, 2012 08:00:00

【雑誌】危機対応はどこまで必要か?「週刊東洋経済 11月3日号」より

テーマ:日々の徒然
おはようございます。

気まぐれで買う雑誌。
今週は東洋経済にしました。

アップル特集でしたが、
一番私が気になったのは・・・





「進化するクライシスマネジメント」

企業の危機管理の特集です。
東日本大震災から1年半。
ちょっと意識も薄くなり始め、
良い時期の特集かなと思います。

とても興味深いのですが、
企業が重視しているリスクについて
アンケートを取った結果が、
震災前と震災後で異なるのです。

震災前に最も関心が高かったのは、
「コンプライアンス問題」でした。

逆に震災後はどうなったかというと、
「地震・津波」が第1位に。

確かに、それだけのインパクトが
ある出来事には間違いありません。
それで、コンプライアンス意識が
薄れるということもないですが。

本誌で紹介されている事例。
セブン&アイホールディングス、
帝人、そして日本ユニシスは、
とてもすばらしい取り組みをして
いるなと思いました。

ここまで取り組めるのも、
本当にすごいなと、ただ感心です。

ただ、大企業だからこそ・・・
という面も否めません。
自分の勤める会社がここまで必要か?
とつい考えてしまいます。

というか、あるに越したことはないが
実際問題としてできないというのが
正しいのかもしれません。

予算も人員も割けるからこそできる。
また、それを社会的に求められている。
大企業の素晴らしい一面ですね。

一方、中小企業としてはどうか。
まず社員の安全を守ることができれば
良いのかな、と思いました。

そのうえで、データのバックアップや
行動規範の策定をしておく。
規模が小さいほど、これも簡単なこと
ではありませんよね。

そういえば、私の勤務先では、
セコムの安否確認サービスを使用して、
震災直後に全員の生存が確認できました。

外部のサービスを活用するのも、
選択肢の一つですよね。

特に、今回注目されているのは、
テナントとして入る商業ビルの
災害対策です。

東日本大震災で株を上げたのは、
六本木ヒルズでした。
その評価によって、入居率がほぼ
満室になったとか。

どこにいるか、ということも、
今回の震災の教訓になりましたね。

アップルの記事ももちろんですが、
ぜひ今の時期だからこそ、
震災の記事を読んでみてくださいね。







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週刊 東洋経済 2012年 11/3号 [雑誌]
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October 29, 2012 05:00:28

【読書日記】残念な上司と言われるその前に-「あなたが部下から求められているシリアスな50のこと」

テーマ:読書日記
おはようございます。
本日の1冊はコチラ↓


「あなたが部下から求められているシリアスな50のこと」 濱田秀彦 実務教育出版


上司はわかってくれない。
誰もが一度は思うことですよね。

そして、どの上司もかつては誰かの
部下であったはずなのですが、
上司になると忘れてしまう・・・
部分もあるかもしれません。

逆に上司の側も、
部下はわかってくれない、
と思っているに違いありません。

それぞれの立場はありますが、
本書は部下の本音をまとめて、
上司に提言している1冊です。

私も、部下の立場から読んで、
納得する部分も多かったです。
加えて、上司の立場だったら、
どう考えるかな?
と、想像しながら読みました。

50の項目の中から、
最も共感した3つの項目について
ご紹介したいと思います。

まず1つ目は「任せる」ということ。

部下に任せることに加えて、
「オレに任せろ」と言ってほしい
場面はときどきありますよね。

上司にお願いをせざるを得ない。
そういう場面になったときに、
期待通り「任せろ」と言ってくれたら
とても心強いものです。

『部下に「オレに任せろ」と言うことで、自分自身の仕事への取り組み方も変わってきます。口に出すことで自分へのプレッシャーが高まり、仕事に力が入るようになります。実は、部下が本当に求めているのはその姿なのです。部下にとって上司が自分の仕事の一部に関わってエネルギーを注いでくれることは、負担が減るという現実的な支援であるだけでなく、心強さという精神的な支援にもなります。』(P34)

例えば、他部門や上との調整を、
引き受けてくれるだけでも、
とてもありがたいと思いますよね。

その分だけ、自分がやるべき範囲を
集中してやろうという気になります。
上司に恥をかかせるわけにいかなく
なりますから。

「任せろ」という言葉は、
上司にとっても部下にとっても
強力なパワーワードですね。


2つ目は「ビジョンの提示」です。

どこの会社でも、
会社の中期計画はありますよね。
それを部門、個々人の目標として、
中期的に示してほしいものです。

『通常、会社は管理職に年間計画までしか求めません。でも、あえて3年後まで考えてほしいのです。1年間という時間の制約を意識するとビジョンは描きにくいですが、3年先までなら制約に縛られずに夢のあるビジョンを描けるはずです。』(P66)

部門の目標に合わせて、
個人目標も半年か1年ごとに
立てる会社が多いと思います。

私のことで恐縮なのですが、
間接部門というのは、計画がとても
立てにくいものです。
特に、短期での目標としてできる
ことはかなり限定されます。

なので、毎回面談において、
2~3年で達成することを念頭に、
目標設定期間における個々の目標を
承認してもらうようお願いしています。

その中期的な目標であったり、
短期に落とし込んだ目標において、
今の上司には共有してもらっていて、
とてもありがたいと感じています。

3つ目は「体制作り」です。

多くの会社が人件費を削り、
特にコストセンターにおいては、
最小限のギリギリで運営している
場合が多いかと思います。

そうすると、誰かが病気やけがで
離脱したり、産休の人が出たり、
急に退職者が出たりしたときに、
柔軟に対応ができません。

こうなると、本当に修羅場です。
体制作りは部下にとっても本当に
切に願うことです。

『代役ができるできないに関わらず、管理職としてすべきことがあるのです。それは「体制作り」です。誰かが休むたびにバタバタするのは、欠員が出た時の体制ができていない証拠です。管理職として、欠員時のバックアップ体制を事前に作っておく必要があります。』(P139)

ただ、この点に関しては、
部下の側にも責任があると思います。

部下同士もお互いの仕事について
きちんと把握できていなかったり、
バックアップを依頼できるような
関係でないことも一因だからです。

上司と部下がきちんと問題共有して、
取り組むべき課題です。
私自身への自戒の意味も込めて・・・


部下に悩む上司の方も。
上司を残念と思う部下の方も。
これから上司になる部下の方も。
ぜひチェックしてみてくださいね!






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あなたが部下から求められているシリアスな50のこと

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