絵本作家のUsaさんが
主催されている
『震災で消えた小さな命展２』が、
富山県を皮切りに
スタートしました
全国１３ヵ所で順次開催されます。
２月２６日(火)～３月６日(水)は
京都にて開催されますので、
是非ご覧いただきたいと思います。
２０１１年３月１１日の大震災では
たくさんの
動物たちの命も失われました。
Usaさんをはじめとした、
絵本作家・画家・
イラストレーターの方々が、
家族同然の、
その“小さな命”をテーマに
絵の中にその輝きを
よみがえらせたいという思いから、
この活動が始まりました。
亡くなったたくさんの人々の命も、
亡くなった動物たちの命も、
その命を想う人にとっては、
みんな等しく大切な命であるということ、
「命の平等さ」についても
伝えていきたいというUsaさん。
『震災で消えた小さな命展』パート１は、
私も東京で拝見しました。
本当に素晴らしい、心動かされる、
大変意義深い展覧会でした。
以前ブログ
「“震災で消えた小さな命展”に行ってきました！」
http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-11237928726.html
パート１で亡くなった子たちの絵を
飼い主さんにプレゼントした後、
またすぐに、
昨年８月末からパート２を
スタートされたそうです。
３月１日(金)
１４時～１６時は
ひと・まち交流館京都にて
『震災で消えた小さな命展トークセッション』が
行われるそうです。
申し込み方法や詳細はこちら！
http://social-law.blog.ocn.ne.jp/shimin/
東日本大震災復興支援チャリティー
「震災で消えた小さな命展」
http://www.chiisanainochi.com/
Usaさんホームページ
http://usa-peace.com/
東日本大震災から
まもなく二年が経とうとしています。
被災地では今もなお、
多くの支援を必要としています。
この苦しみや悲しみを、
私たちは、けして忘れてはいない・・・
そして、
私たちに何かできるチャンスがあるときは、
積極的に参加し、
関わっていくべきだと思います。
Usaさんが、震災後、
宮城県沿岸部に行き
ボランティアとして
お手伝いしているとき
被災者の方の
悲しみや苦しみと同時に、
犠牲になったたくさんの命の中に、
様々な動物や植物の命が
あったことを知ったそうです。
家族同然の動物と別れ
悲しい思いをしている方々
飼い主が見つからず、
ひとりぼっちになった動物たちを
お世話しているボランティアの方々から
いろんなお話を聞く中で、
津波からせっかく助かったのに、
動物であるという理由で
避難の網からもれて失われた命も
あることを知ったそうです。
亡くなった動物たちも、
大好きだった飼い主さんが
自分のことで辛い思いをしていること、
きっと、とても心配しているでしょう・・・
と、心が引き裂かれそうになったUsaさんが
動物たちと飼い主さんの心をつなぐことができたら、
と思ったとき
『震災で消えた小さな命展』の
開催を決めたそうです。
私も必ず伺います。
皆さんも是非ご覧ください
動物たちのためのチャリティーライブ3月開催！
ブログ：
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