私の主治医でもある
順天堂大学
医学部教授の
私は小林先生から、
自律神経コントロールの
大切さを教えて頂き、
今は自律神経に
配慮したケアをしています。
自律神経は、
からだの健康や
メンタル面に
大きな影響を与えます。
人間関係を
円滑にするためにも、
自分の能力を
発揮するためにも、
自律神経のバランスを
整えておくことが
とても重要だと
身をもって感じています。
自律神経の
バランスが悪いと、
怒らなくていいことまで
怒ってしまう
短気な人になってしまったり、
または、
無気力になってしまったり、
交感神経と
副交感神経の
バランスで、
その人のメンタル面の
傾向がわかります。
実は、私は
小林先生と出会うまで、
自律神経の
バランスが非常に悪く
そのことに
気づいてさえいませんでした。
通常、
交感神経と
副交感神経は、
基本的には
5対5くらいの割合で
バランスを保たなければ
ならないのですが、
私はどんな状況においても、
何時であっても
交感神経が9.5割
副交感神経が0.5割
の異常な
バランスの悪さでした
時々、
息が吸えなくなるような感覚に
襲われたり、
常に深い呼吸が
できずにいました。
眠りも
どちらかというと浅く、
眠っていても
神経が休まっていない状態だと、
からだのケアをしてもらう
東洋治療の先生方にも
指摘されること度々でした。
さらに、
一年ほど前の私は、
公私ともに
いろんな問題が勃発し、
大きなストレスを
抱えこんでいたので、
もともとの
バランスの悪さに
拍車がかかり、
一時は不整脈の症状まで
出る始末
自律神経を
コントロールするための、
生活習慣に至るまで
数々のアドバイスを頂きました。
なぜ、
人生の質を高めるために
自律神経が大切なのか、
その理由を
しっかりと理解した私は、
現在、
自律神経の
セルフコントロールに
重きをおいて
過ごしています
最近では、
ものの考え方にも
大きな変化を感じています
交感神経ばかりが
働いていた、
いわゆる四六時中、
仕事仕事の
戦闘モードだった私が、
今では心の平穏を
取り戻し、
もちろん、
自律神経もバランスよく
整っています
自分の弱点を知り、
問題の原因がわかれば、
正しくケアできますし、
きっと、
あらゆることを
乗り越える術が
見えてくるはずです