年が明けたと思ったら、もう2月に突入する勢いです
早すぎて、きっと今年もあっという間に終わってしまうことでしょう。。。


年末年始は、みなさまに沢山のお歳暮やお年賀を頂いてしまいました
どうもありがとうございました。
スタッフみんなで美味しく頂きました。



さて病院も、もうすぐ3年目が終了し4年目を迎えます
今年もいままで通り、外科・内科の一般診療と夜間救急診療を
積極的に頑張ろうと思っております

最近の傾向としては、飼主様の動物医療に対する
考え方・意識も昔とは全く異なって来ていると感じます。
より深い治療を望まれることが多いようです



例えば、、、

てんかん様の発作が起こった時など、
昔と違ってMRIを希望されるケースがかなり多くなってきていますし、

慢性の消化器症状がある時には内視鏡検査などを実施するケースも多いです。

そうすることによって、色々な病気の原因がはっきりするようになってきました。
僕は良いことであると考えています。


このような、世の中の動物に対する考え方の変化を見ると、
今後は専門診療の重要性が増してくると思われます。
(大変今更な話なので、申し訳ないのですが、、、)



当院では、難治性の眼科診療は副院長にお願いしてきましたが
他にも柱になる専門診療科を立ち上げたいと構想していました。

そこで、めでたく皮膚科認定医を取得している女性の先生が
2月から勤務していただける運びとなりました。


純血種のわんちゃんは皮膚が弱く、治りにくくて非常に苦労するケースが多いです
お困りの方も多いことと思います。。。

専門の先生の意見を頂くことで、より良い方向性が見えれば嬉しいですね。

診療は完全予約制なので、お電話にてお問い合わせください。



そんな院長も外科・救急診療に加えて、
消化器診療をより深めようと勉強しています