北九州市がれき焼却延期？八女市の水害がれきの処理

地元九州の水害ガレキを放置して、宮城県の放射能ガレキを処理するのは、ありえない。
水害によって、九州が放射能汚染を回避できるチャンスがでてきたかもしれません。

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八女の豪雨がれき受け入れへ

北九州市は、九州北部豪雨で大きな被害を受けた八女市から、がれきの受け入れを検討している

九州北部豪雨で多くの家屋などが倒壊した筑後地方では、大量のがれきが発生
このため北九州市は、特に被害が大きかった八女市からのがれき受け入れに向けて検討
今週中に、担当職員を現地へ派遣し、がれきの発生状況の確認を進めるとともに、八女市の担当者と協議を行う

北九州市は、木くずなどの可燃物や、家電製品などの粗大ごみの受け入れを想定し、１日あたり１１０トン程度の処理が可能
福岡県によりますと、今回の豪雨災害を受けて、福岡市も、うきは市のがれきの受け入れを検討している

北九州市は、八女市からのがれき受け入れが決まった場合、来月中旬にも始めるとしている、宮城県石巻市からのがれきの受け入れについて、時期を遅らせる必要があるか検討することに
http://www3.nhk.or.jp/kitakyushu/lnews/5023731841.html