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宮城県焼却施設、北九州受入れ予定分はたった1ヶ月で焼却できる

【検証:北九州市震災がれき問題9】宮城県石巻市の仮設焼却施設であれば、北九州市受け入れ予定分は約1ヶ月で焼却できる
http://blogs.yahoo.co.jp/xhhhn264/9400054.html

☆☆☆

震災がれきは、本当に東北だけで処理できないのであろうか?

北九州市ががれきを受け入れ予定の宮城県石巻ブロックでは、仮設の焼却施設 1,500トン/日(300トン/日×5炉)が~5月から順次運転を開始
kouikishori.env.go.jp/material/pdf/koiki_mat20120509.pdf
http://www.pref.miyagi.jp/shinsaihaitai/assessment/ishinomaki/ishi_gaiyo.pdf
北九州市の受入れ予定量39,500トンだと、
 39,500トン÷1,500トン/日≒★26.3日
で焼却できてしまう!(◎_◎;)

(この事業は、鹿島東北支店など9社でつくる共同企業体(JV)が、約1924億円で宮城県から受注)
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1062/20110915_01.htm

他にも宮城県・岩手県で稼働している仮設の焼却炉は、1日の焼却処理能力にして4000トンにも及ぶ。

この2県で、北九州市が受け入れを予定している約4万トン(39,500トン)を、
 39,500トン÷4,000トン/日≒9.8日 
焼却できてしまう計算

http://eritokyo.jp/independent/ikeda-col1215...html

北九州市までわざわざ高い輸送費(現地で処理する3倍以上の費用)をかけ震災がれきを受け入れ焼却する、公共事業としての必然性は全くない

むしろ、東北に貴重な財源が回らず、東北の復興を阻害する

がれきの広域処理を強引に推進しようとする北橋北九州市長には、「絆」とは無関係の、何か別の目的があると考えざるを得ない。