★緊急【医師・歯科医師からの要望書】 | ★STOP!放射能ガレキ全国拡散!玄海、泊~全原発!子供虐殺!不妊ワクチン&殺精子コーン&六ケ所&祝島

★緊急【医師・歯科医師からの要望書】

歯科医からの提案です。
皆さま、ご協力下さい、拡散下さい。
緊急アクションにつき締切は21日(月)午後11時半

【全国の医師・歯科医師の皆様】

北九州市のガレキ受入が市民の意見を一切無視して、市民にも知らせずに強行されようとしています。

北九州市には東北や関東で体調を崩されて、必死の思いで避難されて来られた方々が多く居られ、またこれから東北や関東の子供達の保養地としても汚染せずに守らなければなりません。

医師・歯科医師として、宮城県、石巻市、福岡県、北九州市にガレキ受入反対の要望書を出します。
全国からこの要望書の賛同者になって頂ける方(医師・歯科医師に限る)は件名を「手紙に賛同」とし「郵便番号・住所・お名前・何科の医師か・所属病院(医院)名」を記入しy6301p@yahoo.co.jp にメール下さい。
※時間がないため締め切りは5月21日(月)午後11:30とさせて頂きます。
お手紙に添える賛同者リストに掲載させていただきます。
国内外・所在地・国籍問いません。
一通のメールに何人でも書いていただけます。
●賛同には費用は一切かかりません。

【記入例】郵便番号と住所を一列に書いて貰えれば助かります。
      また、苗字もそれぞれつけて下さい。

件名 「手紙に賛同」
本文例 803-8051 福岡県北九州市小倉北区城内1-1(〒・住所を一列に)   
    内科医   ●○クリニック(勤務・院長) 北九太郎
    220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-16-1
    産婦人科医 ○●病院勤務(勤務・院長)小倉花子
※ なお要望書には賛同していただいた先生方の住所の記入は致しません。
●いただいた個人メールは手紙賛同リスト作製後にきちんと破棄し、流用しません。
●石巻市・宮城県・福岡県・北九州市にも個人情報の取り扱いには充分注意するよう、文書でお願いをいたします。
【どうか、皆さま、ツイッター・FB・ブログに拡散下さい】

宮城県知事 村井嘉浩様
石巻市長   亀山紘様
福岡県知事 小川洋様
北九州市長 北橋健治様

震災ガレキ「受け入れ」について医師・歯科医師からの要望書

                                                 2012年5月  日

歯科医師 村上歯科医院院長    村上知行
内科医  小杉中央クリニック院長 布施純郎
内科医  北川内科クリニック院長 北川喜久雄
<はじめに>

この度の東北大震災による多数の犠牲者に対し心から追悼の意を込めるとともに、医師として人命救済を第一に考えております。また被災地において苦しむ多くの方々、避難を余儀なくされている方々の一刻も早い支援、救援を切に願っております。

<ガレキ受け入れ反対>

ガレキの広域処理は、日本全土を放射能汚染させることになります。
「ガレキを受け入れない」ことは、安全な避難場所と汚染のない野菜などの食料の供給を確保することになり、被災地の方々への支援に充分値するものと考えております。
ガレキの総量は阪神淡路大震災より少し多い程度で、被災地での処理が充分可能と考えられます。そのために国や自治体が中心となって「人」「物」「知恵」「技術」「金」の支援・補助のシステムをいち早く作るべきだと思います。

【医学的メッセージ】
福島の原発事故で最も心配されるのは、呼吸、食料、土壌の粉塵から体内に入った放射性微粒子による内部被曝です。まず疲れ、無気力から始まり、心臓病、流産、不妊、白内障、加齢現象、などを発症しついには白血病、ガンになる〔確率的〕ことが分かっています。
放射線の影響を受け易い妊婦や小児は、特に注意が必要です。また、内部被曝を考える場合には,飛程の長いガンマ線や、セシウムだけでは正確な評価はできません。体内での飛程は、アルファ線核種(ウラン、プルトニウムなど)では、30~40マイクロメーター程度。ベータ線核種(セシウム、ヨウ素、ストロンチウムなど)では、2.5ミリメートル程度と、極めて短いですが大きなエネルギーが局部に集中するため、細胞や臓器の受ける損傷は、ガンマ線の1億倍とも言われています。また、アルファ線、ベータ線の放出速度は遅いため,遺伝子の変異が緩徐に進行し、次世代,次次世代へと受け継がれる可能性も高くなります。
被曝の人体への影響については、まだ不明な点もありますが、国も国民も、現状を直視し、真実を追究する目をもたなければ5年後、10年後に数百万人という犠牲者が出る事を、チェルノブイリ原発事故から学ぶべきでしょう。