お雑煮の残りをうどんでやっつけました。


んで、

元旦からの二連休も正月気分も、
あっという間に終わって、

通常労働の他に、
友達(≡∀≡)の引越し案件に着手しました。

お手伝いの経緯というか、
友達(≡∀≡)の内事情はこんな感じ。

・家賃12万(借家)
・年金パパと同居
・柴犬二匹、猫二匹、亀一匹
・フリーター

少なくても7年間はこの調子で赤字。
筋金入りの貧乏です。





ギン(´・ω・)お節介
「そろそろ何とかしなよ」


友達(≡∀≡)うん!分かった!
「これからももっと頑張って働くね!(現状維持を主張)


ギン(`・ω・)あのね
この先も貧乏決定じゃん





今月も2日しか休んでないのに、
あと2日働いたくらいでどうにかなるわけ

と、

見事な逆ギレを送信しました。


現状に至るまでにも、
親族やお金には色々と事情があって、

本人(≡∀≡)から貧乏を聞き齧ったくらいだと、

「労働努力があるから今だけだろう」と、

世間様はホッと胸を撫で下ろす内容。



しかし、私は知っている。


友達(≡∀≡)は本当に長い間、
鉄仮面(貧乏神)スパイラルのまっただ中にいて、

自己破産から、
七年。

鉄仮面の中の人(≡∀≡)が素顔を見せるまで、
七年。

春秋恒例の日帰り遠足を二人で始めてから、
七年。

(´・ω・)と(≡∀≡)の
付き合い自体は25年。





友達(≡∀≡)は今回の引っ越し作戦を、
「運命の輪が回り始めた」

と、表現していたけど、

ギンからすると、
「七年越しで信頼を得た」

わけで、それなら、

鉄仮面退治はスピ・オカ以外のリアルでも、
実現するのに戸惑いはたぶんきっと全然ない。





ギン(´・ω・)
「三月上旬までに引っ越すわよ」


友達(≡∀≡)
「ちょっと見事すぎる将来計画なんだけど~」




と、

引っ越し請負人をスタートしました。





次回に続く(∩∀・*)