すきなものはすき | 白密 黒密

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20090902(WED)


この前 友人と会って気付いた事。

友人と会って高校生の頃と全然変わっていない友人に違和感をおぼえた。


私は 『○歳だからこういうのはちょっと...。』とか『おばさんだから』とかいう考え方が好きではないし そんなに考えるからおばさんなんだよ!

と思っていた。


『28歳オンナM浦さん(私)』 という世間の感覚と 私の中の『私像』にギャップを感じたのはここ1~2年の事で、何となく世間の28歳オンナに 自分を合わせてた様に思う。

無意識にな。


28歳のオンナって こうあるだろうっていう私の中のイメージが私の中に無意識にあった。

仕事とか 社交性とか オシャレとか 美味しいお店を知ってるとか 人への気の遣い方とか 恋愛とか。


てか、意外と28歳子どもやん?


実際スーパーとかで安く売ってある様なペラペラの生地のプリントが星柄とかのギャル服なんかは着れないんだが。


友人の『カワイイものはカワイイ。好きな物は好き!!』っていう考えにすごい 安心した。

それを『若作り』とか私は思わないし、

色んな理由で 自分が自分を抑制(?)してそう思えない事で『若づくりやね』っていうヤツには『うっせ~うっせ~!』って思うし。


『世間』でなくていいと思う。

友達と会わないとこういう事には気付けないし、会ってよかったな~って思った。


自分が頑張って無い時なんかは友達に会うのは気がひけたりするけど実際会うとあんまり関係ないんだな~。

いや、もしかしたら 『私すんごい頑張ってるんです。仕事できるんですアピール』とかされたら 解りました、解ったから私は見逃してください...。て逃げたくなるかもしれない。


実際私は何年か前まで 自己実現こそが人生の課題だ位に思っていたし 前述の人物の様な人間だったのかな~と思うし。

それでも残ってくれている友人は貴重だ。


Ayano