八幡橋 | 雨 風 呂

八幡橋

ブックマーク★レトロ系建物









八幡橋(はちまんばし)は八幡堀遊歩道にかかる歩行者用の橋です。
日本最古の鉄橋として国の重要文化財に指定されています。
明治11年(1878年)製作、架橋。
朱色の塗装がアンティークですね。
菊の御紋の装飾のヒンジピンが使ってあります。
元々現在の中央区宝町付近にあり、弾正橋と呼ばれていましたが、
関東大震災後の帝都復興計画に伴い江東区富岡に移され八幡橋となりました。
八幡堀遊歩道は昔は名前の通り堀だった様です。
近くには人力車のオブジェがありました。
現地移設 昭和4年(1929年) 橋長 15.76m 幅員 2.0m

東京メトロ東西線/都営大江戸線「門前仲町」徒歩10分

2015