富岡八幡宮 | 雨 風 呂

富岡八幡宮

ブックマーク★レトロ系建物













1624年(寛永4年)創建。
菅原道真の子孫である長盛法印が寝ている時に
「武蔵国永代島の白羽の矢が立っている場所に八幡大菩薩を祭れ」とお告げを受け
行ってみると実際に白羽の矢が立っていたので富岡八幡宮を建てたそうです。
やはり日曜日は人が多いですね。
珍しいと思ったのは骨董品の露店が非常に多かったです。
収集家の人はここに来れば掘り出し物が見つかるかも知れません。

敷地の入り口近くには伊能忠敬の銅像の銅像があります。
江戸時代に日本地図を作製した伊能忠敬は、当時深川界隈に居住し、
測量に出かける際は、安全祈願のため富岡八幡宮に必ず参拝に来ていたのです。
また富岡八幡宮は江戸相撲の発祥の地で、昔は境内で本場所も開催されたそうです。

東京メトロ東西線/都営大江戸線「門前仲町」徒歩10分

2015