問題集ファイルを差し替えました。
内容はほぼ変わっていません。
変更点① 作成ベースがTeXになりました。
変更点② QRコードをつけました。
(今のところマヤカシです。そのうち動画リンクとして機能するようにします。)
①に関連して
もともとは数研出版のStudyaidを使って入力していたのですが…
新過程対応のテキストをつくるに当たって、TeXでの作成を行う可能性が出てきたのでそれを見据えた試作品(自分用練習)のつもりで作りなおしてみました。
ま、楽屋話なのであまり関係ありません…
②に関連して
動画の対象をどのレベルに設定するかは本当に悩ましい。
ニーズとしては懇切丁寧な解説があったほうがいいのでしょうが、現実問題で言うと、
このレベルの問題で詳解がないと解き進めないようでは受験はあきらめたほうがいい
ですから、それを早めに悟ってもらうためにも解説は簡素にするべきとも思います。
あくまで「着眼と方針」だけを示した動画解説にリンクするのが実力UPにつながるでしょうか。
つまり演習授業のヒントタイムのつもりで動画を撮影する…
であれば休みを1日つぶせば20は撮影できるかな…