なんといっても注目は、映画「ハリーポッター」シリーズのハーマイオニー役、主演のエマ・ワトソンですよね～ 気が強かったハーマイオニー、どんどん美しく、どんどん大人に成長しちゃってますよね～ 今回見た映画「コロニア」でも、その美しさはかなり目立っていました…
チリのピノチェト独裁政権、正直、わたしはよくわからなかったのですが、南米史上最悪と言われているみたいですね～（２８０００人を拷問して、３０００人を殺害したとのこと…） その極秘拷問施設として使用されたのが、今回の映画の舞台「コロニア・ディグニダ」です…
少年への性的虐待でドイツを追われたナチスの残党パウル・シェーファーが設立したものみたいですね～ この映画で、憎たらしい彼の役を演じているのは、ミカエル・ニクヴィスト、あの「ミレニアム」シリーズの俳優さんです… 彼の恐ろしさ、この映画をピリッと引き締めていますね～ とにかく見ていて辛くなる、あまりにも凄い施設でした…
そんな恐ろしい施設に入れられた恋人を救うために、自ら志願をして「コロニア・ディグニダ」に入ってきたエマ・ワトソン… 一人だけあまりにも美しすぎて、かなり目立つ存在になってますが、あれ、大丈夫だったのでしょうか？
ぴあ映画生活の作品解説より
南米チリのピノチェト独裁政権下の史実を背景に、拷問施設“コロニア・ディグニダ“を舞台とした脱出劇を描くスリラー。『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー役で知られるエマ・ワトソンが、クーデターで捕われた恋人を救うべく、ひとり恐怖組織へと潜入する主人公を演じる。
ハーマイオニーはあまりにも可愛らしい子だったので好きでしたが、エマ・ワトソンそのものは、かなり気が強すぎる感じがして、苦手な女優さんの一人でした…（彼女が主演している映画は、ことごとく見るのを渋ってました…）
今回は、映画「美女と野獣」の公開を祝して思い切って見てみましたが、想像以上に美しくなっていたし、かなりいい役だったと思います… これはオススメできる一本かもね！ ますます「美女と野獣」が楽しみになってきました…