そんな今の時期にしかブログ更新ができそうにないので、急遽ではありますが、桜に関連した映画でブログをまとめたいと思います。それも一気に２つ…（桜の季節は、すぐに終わっちゃいますからね～ 急がなくちゃ…）
山本舞香さんが主演の映画「桜ノ雨」と、笹野高史さんが主演の映画「陽光桜」の２本です！
まず「桜ノ雨」ですが… 実はこの曲、思い出深い１曲なんです… わたしが勤めていた学校の卒業式で、６年生が歌った曲だったんですよね～ ６年生の担任の先生が選んできた曲、初音ミクの楽曲と聞いて、かなりビックリしたものです… とってもいい曲なんだけど、「これ、誰の曲？」と聞かれると、答えるのになぜか詰まってしまったことも、いい思い出です…（笑）
今、巷で大人気の山本舞香さん… 今回の映画では、あまりにも地味な、大人しい女子高生の役で、映画「暗殺教室」で見る彼女とは、まったくの別人なんですよね～ 元気にアクションもこなす彼女とは、別の一面を楽しむことのできる作品だと思います…
映画としては、「そこで桜ノ雨歌っちゃうの？」とツッコみたくなるような強引の展開で、ちょっと微妙な感じで終わっちゃいました… 高校生の部活動モノは結構好きだし、前半はかなり楽しめていたんだけど、ラストの強引さにはちょっとビックリでした… ま、でも、とってもいい曲なので、許しちゃいますけどね～
映画「桜ノ雨」 ぴあ映画生活の作品解説より
ボーカロイドの楽曲として発表され、人気の沸騰で中高生の定番卒業ソングとなった同名のヒット曲に基づく青春ドラマ。小さな町にある高校の合唱部を舞台に、部活動に明け暮れるうちに確実に過ぎていく、悩ましくも愛おしい時間を繊細に綴る。『映画 暗殺教室』等の出演で注目を集めている山本舞香が、ティーンの揺れる思いをみずみずしく体現。
映画「桜ノ雨」、興味のある人は見てあげてくださいね～
続いては、１週間前に博多の西公園では満開だったという「陽光桜」、その開発物語とでも言えばいいのかな？ 笹野高史さんが、かなりインパクトのある役だった（まさに花咲かじいさん？）映画「陽光桜～YOKO THE CHERRY BLOSSOM」です。
ま、今回のニュースを見て、改めて「陽光桜」という種類の桜が、本当にあったんだ？というくらいの知識しか無かったんですよね～ 恥ずかしい限りです…
笹野高史さんが演じている高岡正明さん。いろんな想いを込めて、桜の新品種第１号「陽光」を開発したんですよね～ 映画の中では、かなり面白おかしく描かれているし、周りの家族にはかなり迷惑ばかりかけた、どちらかと言えば変人ではありますが（笑）、実際には感動の実話ということなんです…
振り回されちゃう息子（的場浩司）からみれば、本当にいい迷惑でしたよね～ その奥様役の宮本真希さんが、とても素敵な女性でした… この映画の中では一番のお気に入りです！（世の中の奥様、みんなこんな感じだといいんですけどね… 怒られそうですが…） 家族の物語として見ても、素敵な物語だったとは思います…（身内から見ると、そんな簡単なものではなかったと思いますが…）
映画「陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-」 ぴあ映画生活の作品解説より
桜の新品種登録第1号“陽光“を生み出した偉人・高岡正明の生涯を、名優・笹野高史主演で映画化した伝記ドラマ。『ゼウスの法廷』の高橋玄が原作・監督を務め、教師だった高岡が、戦死した教え子たちの鎮魂と世界平和への願いを込めて、不可能とも言われた桜の新品種開発に挑む姿を映し出す。高岡の長男を的場浩司、その妻を宮本真希が演じる。
今年になってから、かなり映画館で映画を見ることができるようになっています… とってもいいことなんだけど、平行してかなりの数をDVDでも見ています（毎月８枚は届く契約にもなっているので…）
ブログにまとめられずに終わっている作品も、かなりたまってます… こんな感じで一気に２枚という形で紹介することもやっていかないと、備忘録がわりのこのブログ、ついていけないんですよね～ 頑張らないといけないな…