今回、映画「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」を見てきたので、ティム・バートン監督つながりでまとめようと重い腰を上げてみたのですが… Yahoo映画等、この作品のホームページを覗いてみたら、ティム・バートンさんは製作の方にまわり、監督さんは別の人（ジェームズ・ボビン）だったこと、今頃になってわかりました…
と言うことで、てっきり前作に続いてティム・バートン監督だと思っていた、映画「アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅」で、ようやくのブログ更新です！
ちなみに前作は、こんなふうにまとめていたのですが、先ほど読み直してみたら、こちらの映画の方も、公開当時はあまりお気に入りの作品ではなくて、その３年後にテレビ放送を見て、ブログにまとめたものでした…
今回の映画も、基本的には前作と同じような雰囲気だったかと思います… ストーリーとしては、鑑賞した後に映画のホームページなんかを見ると、わかりやすいストーリーなんだけど、映画を見ているときは、どうしても濃いキャラの登場人物にばかり目が行ってしまい、内容がまったく理解できずに家に帰ってきているんですよね～
映画を見ているときにわかったのは、ジョニー・デップ演ずるマッドハッターが、精神的に何かやられてしまって衰弱していて、それを、ミア・ワシコウスカ演ずるアリスが、過去の世界に行って、時間の番人「タイム」と戦うという話だったと思われます…
赤の女王（ヘレナ・ボナム＝カーター）と白の女王（アン・ハサウェイ）の間には、過去にいろいろな問題があって、その問題解決も見どころの一つではありました… 過去を変えるというのが大事なことだったみたいです…
Yahoo映画の作品解説より
「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」をモチーフにした前作の続編で、アリスが時間の旅に出るファンタジーアドベンチャー。帰らぬ家族をひたすら待っているマッドハッターを助けるべく、アリスが時をさかのぼり奮闘する姿を活写。前作の監督ティム・バートンが製作を務め、『ザ・マペッツ』シリーズなどのジェームズ・ボビンがメガホンを取る。アリスをはじめチェシャ猫など人気キャラクターによる新しい物語に期待。
いろいろ調べて、数ヶ月前に見た映画のことを少しでも思い出して、ブログにまとめようと思ったんだけど、やっぱ、何を書いたらいいのかまったくわかりません…（笑）
ここらへんで、もう勘弁して下さいませ…
前のブログでも、実はそういう話になってしまったのですが、ジョニー・デップが出ているから面白いというわけではなかったのかも… 彼の人気がものすごくあった時代とは、ちょっと変わってきているのかもしれません…