ニンゲン豆、巨人に食われる… 映画「BFGビッグ・フレンドリー・ジャイアント」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

今日は、節分です! 冬から春への季節の分かれ目とは言われてますが、秋田はまだまだ冬真っ盛りです… 毎日、寒すぎます… 太陽が恋しいです…

ま、一応、節分の日なので、豆まきをして、恵方巻きにかぶりついて、全然関係ないけど、ワインを飲んでのんびり過ごしています… あしたは母親の三回忌なんで早起きしなきゃいけないのですが…

と言うことで、とりあえず「豆」に関係のある映画を選んじゃいました… ニンゲンマメ(人間のことですが…)が、巨人の国に連れて行かれちゃう話、食べられそうになっちゃう話、スティーブン・スピルバーグ監督の、これぞファンタジーと呼べる作品、映画「BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアント」でございます!(あんまり、豆には関係ないんだけどね…)




ロアルド・ダールの児童文学「オ・ヤサシ巨人BFG」の映画化ということらしいです… スティーブン・スピルバーグ監督らしいファンタジーだな~って思っていたんだけど、ご自身の作品ではなかったみたい… 

ただ、脚本がメリッサ・マシスンという人、映画「ET」の脚本も担当していた人のようですが、この人が脚本に決まって、映画化がバッチリ進んだようです… 映画の最後には「メリッサ・マシスンに捧ぐ」という文字が出てきますが、彼女は闘病しながらの脚本だったみたいですね~ 今回レンタルしてきたDVDの中では、彼女のメイキング映像も付録でありました…(こちらも必見です)

この映画、好き嫌いは分かれるとは思いますが、大人から子どもまで、とっても楽しめる可愛らしい映画です!(ま、どちらかと言えば、子ども向きって感じかな?) 見た目は大人、心は子どものわたし(笑)には、とっても大好物、大好きな映画でした… 児童養護施設で暮らす孤独な少女と、巨人の国の中ではちょっと小さめの心優しい巨人との出会い… そして、その後のいろいろ… いやあ~、楽しかったな~




Yahoo映画の作品解説より
巨匠スティーヴン・スピルバーグがロアルド・ダールの児童文学「オ・ヤサシ巨人BFG」を映画化した、孤独な少女と心優しい巨人の友情を描くファンタジーアドベンチャー。ロンドンの児童養護施設で暮らす少女が巨人の国に連れていかれ、巨人と心の距離を縮めていくさまを映す。『E.T.』などで知られるメリッサ・マシスンが脚本に名を連ね、巨人を『ブリッジ・オブ・スパイ』で第88回アカデミー賞助演男優賞に輝いたマーク・ライランスが、少女を新鋭ルビー・バーンヒルが演じる。スピルバーグが手掛けるファンタジー作品に期待。





とっても綺麗な映像だったので、3Dで見たらその美しさに感動することができたのではないかな? そして、マーク・ライランス演ずる心優しい巨人、ビック・フレンドリー・ジャイアントを応援せずにはいられなくなりますね~(ま、これはDVDで見ても同じですけどね…)