オルガ・キュリレンコ特集② 孤独なヒロイン 映画「その女諜報員アレックス」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

オルガ・キュリレンコ特集その2になります…(その3まで頑張ろうと思って、昨日の夜中に「007慰めの報酬」を見てたんだけど、途中で力尽きちゃったので、たぶん、これが最終回になるかも… 一応、今日も頑張って見ますが…)

昨日の「ある天文学者からの恋文」に続いて、今回の作品は、映画「その女諜報員アレックス」でございます! 正直な話、オルガ・キュリレンコに「アクション女優」というイメージがなかったんだけど(「オブリビオン」とか「トゥ・ザ・ワンダー」しか見てないし…)、これがなかなかハマり役でした… 予告編でも紹介されてましたが、ミラ・ジョヴォヴィッチやアンジェリーナ・ジョリーに続く、新しいセクシー・アクション女優誕生って感じですね~




「女スパイのセクシー&アクション」みたいなジャンル、意外に好きなんですよね~ この映画も、アンジェリーナ・ジョリーの「ウォンテッド」「ソルト」みたいな雰囲気でしたね~

適度の危機があるというか… あ、いや、危機ばっかりなんだけど… 孤独な女ヒロインの壮絶な復讐劇、とにかく見どころいっぱいでしたね~ ミラ・ジョヴォヴィッチやアンジェリーナ・ジョリーと比較されてましたが、個人的にはオルガ・キュリレンコ一推しです! 美しさ・強さ(ちょっと弱々しさもありつつ)、最高だったと思います… 

そんな彼女の復讐劇、なにしろたった一人で「殺しのプロ」たちと戦うわけですから、簡単に感情移入できちゃいます! 応援しないではいられません…(笑)

たぶん、この映画でのアクションがあまりにもカッコよかったために、「ある天文学者の恋文」ではスタントマンの役で、何度も何度もスタントシーンが挟み込まれたのではないかと想像しています…




Yahoo映画の作品解説より
『ミリオンダラー・ベイビー』『アメリカン・スナイパー』などでカメラオペレーターを務めてきたスティーヴン・カンパネッリがメガホンを取ったアクション。ダイヤとUSBメモリーを盗むも仲間が何者かの襲撃を受け、生き残ったヒロインがアメリカの巨悪に差し向けられた殺し屋軍団とバトルを展開する。主演は『007/慰めの報酬』などのオルガ・キュリレンコ。オルガの体を張ったアクションや、疾走感抜群のカメラワークに注目。





オルガ・キュリレンコも注目ですが、長年クリント・イーストウッドの片腕として働いてきたスティーヴン・カンパネッリ監督の手腕の方も、なかなか評価が高いみたいですよ~(ちなみに、これがデビュー作のようです)

ま、そんなミニ情報も無理して入れつつ… 結局は、オルガ・キュリレンコ推しの作品ですから、彼女の魅力を堪能して欲しい作品でございます!