トム・クルーズ、いいよね~ 映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」 | すがちゅあ~んのブログ

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実は、このシリーズの前作にあたる「アウトロー」という映画も、ブロガーさんの評判はあまり良くなかったので見てなかったし、今回の続編「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」もあまり皆さんの評価も高くなくて、今回も見る予定ではなかったんですよね… たまたま平日の夕方にフリーの時間ができて、時間がちょうど良かったのがこの作品だけだったので見たんだけど…

これ、意外に面白いじゃないですか~! わたしは、結構好きでしたよ! やっぱトム・クルーズはいいよね~ 意味もなく強かったし、アクションは最高だったし、見ていて単純に楽しめました!




わたしが個人的に好きだったのは、やはり娘さんと思われる女の子との関係ですかね…(単純にアクション映画として見たかった人にとっては、あまりこのエピソードは好まれてなかったのかな?) 意味もなく強い男に、家族という存在がどんなふうに影響していくのか、これは今回の作品では大事な部分だったと思いますね~(ある意味「96時間」チックなストーリーです)

「ジャック・リーチャー」について、ウィキペディアで調べてみたんだけど… 「アウトロー7カ条」というのを見てみたら、その中に、「人とは絶対につながらない」(恋人・家族・友人など面倒くさい人間関係は必要なし)と書かれてました… つまり、原作ファンからして見たら、今回の「家族」を考えるストーリーは、タブーというか、許されないものだったのかもね…

リー・チャイルド原作の映画化。前作「アウトロー」は、小説で言うと9作目で、今作「NEVER GO BACK」は18作目なんですってね… かなり数多くのシリーズが出版されているみたいです… このシリーズ、まだまだ映画化の引き出しがあるのかもしれませんね…

余談になるのかもしれませんが、原作のジャック・リーチャーって2メートル近い身長で、100キロの体重の大男なんだそうですよ… なぜ、小柄なトム・クルーズが選ばれたのか、不思議な感じがしますね…(ま、でも、映画としては魅力的なキャラだと思いますので、これはこれでいいと思いますけどね~)




Yahoo映画の作品解説より
リー・チャイルドの小説を実写化したアクション『アウトロー』の続編。かつてアメリカ軍の優秀な秘密捜査官だったが、今は放浪生活を送る男ジャック・リーチャーが、巨大な陰謀に挑む。監督は、『ラスト サムライ』などのエドワード・ズウィック。ド派手な見せ場の数々や、トムのアクションも痛快。





トム・クルーズの新しいシリーズ作品、これからも続いていきそうですよね… わたしの場合は、まず「アウトロー」に戻らないとダメですけどね~

個人的には、周りの俳優さんたちに知っている人がいない気がして残念だったかな? そういう低予算の映画なのかもしれませんけどね…(あ、わたしが知らないだけなので、有名な俳優さんがたくさん出ているのかもしれません)

本日は、あまりにも詳しくない映画だったので、ずいぶんウィキペディアさんを利用しちゃいました… 「これじゃあ~、ダメじゃん」ですね…