「ボーン・レガシー」のブログを書いたときに、やっぱマット・デイモンのシリーズじゃないと面白くないよ～という声をたくさん頂いていたので、今回こそは劇場で見ようと重い腰をあげたわけです…（ブログを始めるまでは、この手の映画は一切見たこと無かったんです…） 一応、マット・デイモンの人気シリーズは、前作、テレビで放送されたものは持っているので、見ようと思えば全部見られる環境にはあるんですけどね…
と言うことで、今回、劇場初体験のマット・デイモンの「ジェイソン・ボーン」でございます！
と言うことで、見終えての一言ですが… いやあ～、アリシア・ヴィキャンデル、やっぱ可愛かったなあ～（笑）
「お前の感想はそこかい！」とのツッコミをいただきそうですが、女優さんにしか目が行かないわたしにとっての第一印象と言えば、やはりアリシア・ヴィキャンデルなんです…（すみません） 何度も言ってますが、大原櫻子さんがちょっと気が強くなっちゃった感じの女優さんですよね～ 今、とても勢いのある女優さんの一人ですよね… 他に決まっていた映画を蹴ってまで、こちらの撮影に参加したという情報も聞きました… 雰囲気的には、次回作もありそうなんで、次回作も彼女見たさに見に行きますよ～
マット・デイモンに関しては、やはり、最初の３部作をしっかり見たいなあ～と思いました… 彼の強さは、見ていて気持ちいいですよね～ 過去というか、彼の成り立ちに関してはいろいろとありそうなので、他の作品を見てから何かコメントを入れたいと思いました… ま、この作品を見ても、その良さは十分に理解できた気はするんだけどね～
ま、本人が最高傑作と語っているように、格闘シーンも、カーチェイスも、とにかく凄かったと思います！ ど派手というか、格好良かったの一言です…
トミー・リー・ジョーンズに関しては、あまりにもコマーシャルのイメージが強すぎて、最近は、マジメな役で出ても、なんか笑ってしまいます… なんか変な光線出しそうだし… あれだけの俳優さんを、あんなコミカルにコマーシャルで使える日本企業って、なんか凄いですよね…
Yahoo映画の作品解説より
記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンの孤独な戦いを描くスパイアクションシリーズの第5作。シリーズ第2作、第3作を手掛けたポール・グリーングラス監督と主演のマット・デイモンが再びタッグを組み、自身の隠された過去の秘密をめぐり、ボーンが新たな戦いに身を投じるさまが展開する。
実は、こんなに激しい映画だったにもかかわらず、途中から記憶が… 家に帰ってきてパソコンで映像を見ても、見た記憶のないアクションシーンばかり… まったくダメダメです… だから、一番の感想がアリシア・ヴィキャンデルになっちゃうんだよね…
と言うことも含めて、次回作に期待であります…