意外だったなあ~ こんな人だったんだ? 映画「スティーブ・ジョブズ」(2016) | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

ちょっと意外… スティーブ・ジョブズってこんな人だったんですね? 新しい商品を紹介してるあの場面でしか知らない人なんだけど、もっと落ち着いた感じの立派な紳士っていうイメージしかなかったのです… あんなにも感情的で頑固者だったのは、ちょっと意外でした…

と言うことで、今年のアカデミー賞ノミネート作品シリーズ 2日目です… 実は、この企画をやろうと思って、改めてノミネート作品を確認してみたら、今年の作品賞にノミネートした8つの作品は、すでに全部鑑賞して、もうブログにまとめていました…

今日紹介するのも、昨日の「キャロル」に続いて、個人でのノミネート作品ですね! 映画「スティーブ・ジョブズ」、マイケル・ファスベンダーが主演男優賞に、そして、ケイト・ウィンスレットが助演女優賞にノミネートされた作品です!




正直な話、ここだけの話ですが… この映画、実はあまり興味なかったんです… 特に、好きな俳優さんが出てるわけでもないし、お好みの女優さんも出てないし…(意外に、そこが大きかったする…) スティーブ・ジョブズって人にも、実はあまり興味なく… 2~3年前に公開された同じ題名の映画も見てないし… アップル社の製品、手にしたことなかったし…(ダニー・ボイル監督っていうのには興味津々だったのですが…)

では、今回見たのはなぜかってことなんだけど… 実は、数ヶ月前に「iPhone」を買ったから、なんですよ… これがまた、かなり使いやすいんですよね~(説明書がなくて、そこは辛いんだけど…) 一気に大ファンになってしまいました…(うまく使い切れてませんが…)

映画の感想に戻りますが…(笑)

マイケル・ファスベンダーには、ビックリでした… 彼がスティーブ・ジョブズって聞いて、なんかイメージ違うな、大丈夫かな?って思っていたんだけど… スティーブ・ジョブズが、あんなにも情熱的で自分勝手な男だったら、逆に言えば、イメージピッタリでした…(笑)

映画そのものとしては、発表会当日プレゼンテーションの数分前の舞台裏に焦点を当てた演出が見事でしたね~ Macintosh(マッキントッシュ)のプレゼン前、ネクストキューブのプレゼン前、iMac(アイマック)のプレゼン前… いやあ~、それぞれ緊張感ありましたね~




Yahoo映画の作品解説より
『スラムドッグ$ミリオネア』などの鬼才ダニー・ボイル監督がメガホンを取り、故スティーブ・ジョブズの半生に迫る伝記ドラマ。ウォルター・アイザックソンのベストセラー評伝を基に、希代の天才の知られざる素顔を丁寧に描写する。

『それでも夜は明ける』などのマイケル・ファスベンダーがジョブズを熱演し、『愛を読むひと』などのオスカー女優ケイト・ウィンスレットらが共演。世界を大きく変えた製品を次々と世に送り出してきた逸材の姿に胸が熱くなる。





そういう意味では、助演女優賞ノミネートのケイト・ウィンスレットはなんか薄かったかもな… スティーブ・ジョブズの助演賞って感じではありましたが… あんな地味な役でも、こんな形でノミネートされちゃうというのが、大女優ってことなんだろうけどね…

いやあ~、でも、iPhoneって使いやすいよね~ まだまだ、聞いたこともない(知らない)利用方法があると思うんだけど、早くバッチリ使いこなせるといいんだけどな…