この話、泣けます… かなり、切ない恋愛映画でした… 個人的には、大好物というか、かなりツボにはまった映画でした…
ブレイク・ライヴリー、さっき知ったんだけど、夫はあの「デッド・プール」のライアン・レイノルズだったんですね…（まさに美男美女、羨ましすぎる～ これも実はさっき知ったんだけど、ライアン・レイノルズの前の奥さんって、スカ・ヨハだったの？ なんかスゲ～世界だな…） ま、そんなことはいいとして…
昨日ブログにまとめた「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」は、老夫婦の物語。二人で老いていく…といった話だったけど、この映画は、まったく別です！ なんと、美しい２９歳のまま、歳をとらなくなってしまった女性の物語… １００年間、２９歳のままなんですよ！ これ、かなり羨ましいことだと思っていたんだけど…
これが、あまりにも切なくてしょうがなかった… 自分以外の人々は、みんな普通に老いていく… 住んでいる街は、どんどん開発されていく… その孤独感は、まったく想像のできないものだったと思われます… 歳をとらないという事実は、誰にも言えないし、そのために、１０年に一度は名前を変えて、住む場所を変えてという生活になるのです… もちろん、好きな人ができても、恋なんてできるはずもなく…
とにかく簡単に、ブレイク・ライヴリーに感情移入しちゃいました…（笑） その美しさに肩入れをしたんだろ？と言われそうですが… あまりにも可哀想な運命過ぎちゃって…
ま、１００年もそんなふうに生きてきたにしては、簡単に恋に落ちすぎだろ？（前に行こうとしては後ろに引っ込むの繰り返しもありつつ…）というツッコむ声もあるかもしれませんが、そんなことはいいんです… 映画として、わたしはかなり好きでした…（冷静に振り返れば、かなり疑問なところもあるんだけどね…）
Yahoo映画の解説より
若く美しい29歳のまま100年以上生き続けた孤独な女性が、真実の愛を見いだすまでを描くラブストーリー。主演はテレビドラマ「ゴシップガール」シリーズなどのブレイク・ライヴリー、共演にはハリソン・フォード、『ブラックブック』などのミキール・ハースマンらが名を連ねる。メガホンを取るのは、『セレステ∞ジェシー』などのリー・トランド・クリーガー。
ブレイク・ライヴリー、この後の映画出演もかなり決まっているみたいですよね～（まさかの大ブレイク？） 今後の活躍も、期待しちゃいますよ～
ウィキペディアなんかを見ると、かなり、いろいろな恋を経験してるみたいで…（あのレオ様とも５ヶ月付き合ってたって？） ま、彼女が有名になったのは「ゴシップガール」という作品だったらしく、今回はかなりゴシップを入れてみました…（わかってもらえました？）