値段等の関係で、よく食べるのは函館朝市の巴丼なんだけど、ちょっとお金に余裕があるときはウニ丼もいいですよね～ ま、だいたいは、ビールとジンギスカンって感じですけど… 居酒屋でよく頼むのは、ホッケとザンギかな？ ジャガイモも美味しいし、焼いたトウモロコシも好きだなあ～ ソフトクリームも味噌ラーメンもカニめしも最高ですよね～ 花咲港に花咲ガニ食べに行ったこともあったなあ～
と言うことで… 巷で話題の映画「起終点駅ターミナル」を見ました！ 前評判は、ちょっと微妙という感じではありましたが、わたしはこの映画、すごい好きです！ 見終えたあとに、ものすごく前向きになれるし、本田翼ちゃんは可愛かったし、なんと言っても「ザンギ」と「イクラ丼」がとても美味しそうだったし…
佐藤浩市さんと本田翼ちゃんという、かなり年の離れたコンビが主演と言うことで、かなり微妙なラブストーリーになるんじゃないかと心配してました… そういう意味で考えると、二人の関係は特別なものじゃなかったので、ちょっと安心しました…
本田翼ちゃんには、ちょっと重すぎる役…という話を聞いてましたが、確かに、これほど暗い感じの役は今までなかったですよね… どちらかというと、何も考えてないような明るい役が似合う子なので、違和感はありましたが、彼女の旅立ち（リスタート？）は応援してあげたくなりました… このあとは、頑張っていけそうですよね…
佐藤浩市さんとご家族との関係についても、あのままで終わらなくて良かったと思いました… ずいぶん長い時間がかかってしまいましたよね… ようやく再出発できそうです… 尾野真千子さんは、ちょっと可哀想だったけどね… あの特急の後ろ姿は、ちょっと微妙な感じだったけどな…（やはり、北海道を走る電車には雪が似合うような気がするんだけど）
映画全編を通じて、何度も似たようなシーンが繰り返されるのが、ちょっと面白かったかな？ たぶん撮影だと、同じ場所で何シーンも撮ったかのようでしたね～ 釧路の景色、楽しめましたね～ 映画「愛を積むひと」の時もそうだったけど、ロケ地に行ってみたいと思えるのも、北海道で撮影された映画の特徴かもしれません… 来年あたり、まとめて行ってみたいという気にはなっています！
Yahoo映画の作品解説より
「ホテルローヤル」で直木賞を受賞した、桜木紫乃の短編小説を原作にした人間ドラマ。判事だったころに体験した苦い出来事を引きずる55歳の弁護士が、孤独な25歳の女との出会いを経て再生していくさまを追い掛ける。メガホンを取るのは、『小川の辺』などの篠原哲雄。実力派たちの共演に加え、ロケを敢行した北海道釧路市の風景も見どころ。
映画を見終えて、まずは「北海道物産展」に行きました（笑） 「ザンギ」と「イクラ丼」を食べようかと思いましたが、ちょっと高かったので、隣にあった「伊予製麺」で、鶏のタルタル丼＆ぶっかけうどんになっちゃいました… ま、それでも十分満足でしたけどね…（笑）
やはり、北海道まで行って「ザンギ」を食べないとダメですよね～ 来年こそは、北海道に行かなくちゃ！と、心に決めたのでありました…