名曲の数々に、その秘話に、感動しちゃいました… 映画「ジャージー・ボーイズ」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

2014年の「外国映画ベストワン」とも言われている映画「ジャージー・ボーイズ」を、ようやく見ることができました… この映画は、公開当時から、絶対に自分のお好みの映画だと確信してました…

ま、予想をしてたというか、期待していたとおりの映画でした… 期待以上という感じもしています! やっぱり、音楽映画はいいですよね~ 人気ミュージカルの映画化でもありますし、実在の人物(人気グループ)を扱った映画ということもあり、ホント楽しみにしていたんだすよ!




フランキー・ヴァリ、ザ・フォー・シーズンズ、正直あまり詳しくはないのですが…(名前を聞いたことがある程度) 有名な大ヒット曲、いっぱいあったんですね~

名曲「シェリー」は、わたしの中ではグッチ裕三の名曲…(笑) どうしても、彼が歌って、途中でみんなコケるという絵が思い浮かびます…(そりゃ、ビジーフォー? あ、ほんでもって、コケるのは「オンリー・ユー」? あれ、違ったかな?)

そして、わたしの中では、大学時代に初めて行ったディスコ「キャンディキャンディ」での思い出の曲「君の瞳に恋してる」 もう、これは聴くだけで感動しちゃう大好きな曲なんだけど… こんな秘話があったとはね~

メンバーとのいろいろ(裏切りとか挫折とか)、家族とのあれこれ(ま、いわゆる軋轢とかそういうやつですね)… まあ~、盛りだくさんな内容の映画でしたね~




Yahoo映画の解説より
名匠クリント・イーストウッドが監督を務め、ブロードウェイの大ヒットミュージカルを基に描くドラマ。1960年代にザ・ビートルズと並ぶほどの人気を誇ったアメリカのポップスグループ、ザ・フォー・シーズンズの光と影を数々の名曲と共に映し出す。グループの宿命でもあるメンバーの友情と不和、栄光と転落の物語が胸に響く。





毎年、素敵な映画を見せてくれるクリント・イーストウッド監督、たしか84歳だったかな? ホント凄いですよね~ この作品でも、粋な演出が随所に見られますよね~ わたしは、バンドのメンバーが、カメラ目線で語る演出、かなり好きです!

印象的だったのは、フィナーレですかね~ メイキング映像で見たんだけど、監督のかなりのこだわりがあったみたいですね… 演劇のラストを飾るカーテンコールのような感じだったんですね~ 凄い素敵なラストでした…

今公開中の「アメリカン・スナイパー」も見たいと思ってるだけど、ちょっと無理かもな…(苦手な戦争ものだし、学年末でちょっと忙しいし)