これぞ、禁断の恋? 一線越えちゃダメですよね… 映画「美しい絵の崩壊」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

最近、ちょっとお気に入りの女優ナオミ・ワッツさんが見たくて、レンタルした映画だったんですが… いやあ~、予想以上に過激なストーリーでした… 簡単に言えば、一線を越えてしまったばっかりに、次々と崩壊していっちゃう物語です…

と言うことで、映画「美しい絵の崩壊」です! 原題が「TWO MOTHERS」、これがやっぱり、意味ありでしたね~ 二人の母、これがかなり問題でしたね~




子どもの頃から姉妹のように仲良しだったリル(ナオミ・ワッツ)とロズ(ロビン・ライト)。二人は、美しく成長し、結婚して、お互いにイケメンの息子をもつ… 当然二人も親友に…

美しい母親とイケメンの息子… 親友の母も、ホントの母のように… そんな仲良し4人の、これが「美しい絵」… だったんだけど…

一線を越えちゃうんですよね~ 一組が… そして、もう一組も、負けずに一線を越えちゃうんですよね~(笑) もう、そうなったら崩壊あるのみでしょ! ダメだよね~ 息子みたいな若い子に溺れちゃ… 結局、離れられずに最後まで、悶々と… もう、ナオミ・ワッツさんも、ダメダメでしたよ…




Yahoo映画の解説より
ナオミ・ワッツとロビン・ライトという演技派女優を主演に迎え、ドリス・レッシング原作の「グランド・マザーズ」を映画化した禁断の愛の物語。親友同士がお互いの息子と恋に落ち、一線を越えてしまったことから思いがけない運命を招くさまを映し出す。監督は、『ココ・アヴァン・シャネル』などのアンヌ・フォンテーヌ。





女性監督のこの手の映画って、かなりドロドロした世界になりますよね~ なんか、男性の監督よりも描写が過激で、わたし、かなり好きです(笑) わたし実は、小説も女性が書いたモノ、映画も意外に女流監督が好きなんですよね~ ま、しかも、おフランスですしね~ 美しい景色の中で、何やってんのよ~って感じです!(あ、ちなみに、この映画の解説の中にも、4人の美しい景色だからこそ、そのドロドロ感が際立つって書いてました)

ま、あまりオススメできる映画じゃありません… いわゆる美熟女と若い男性のあれこれに興味ある方は、どうぞ!って映画です!(笑) ある意味、かなりイタい映画ですよね…