興行成績1位にしてワースト1位! 映画「トランスフォーマー ロストエイジ」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

何かの本で、ちらっと見たような気がするんだけど… 「トランスフォーマー」シリーズの第4弾、映画「トランスフォーマー ロストエイジ」は、2014年の全米の興業成績が第1位にして、映画の評価はワースト1位だったそうです…(正直、確かな情報かどうかは、定かでは無いのですが… とにかく、お客さんはいっぱい入ったけど、みんなガッカリして帰ったという映画です!)

そして、今日、発表された「ラジー賞」のノミネートでは、最低映画作品賞を含め、堂々の最多ノミネートでございました…(笑) わたしも、この映画を見て、「なんで第3弾でやめておかなかったんだろ?」と正直思った作品でブログアップもしていない作品だったのですが… この機会にまとめておこうかと…(重い腰をあげてみました)




パート3の「ダークサイド・ムーン」がかなり面白かったので、期待して第4弾も劇場で見たって言う人、多かったんでしょうね~ そして、キャストも一新、ストーリーもなんじゃこれ?って感じの「ワースト映画」になったということでしょうかね? 人気があるからこそのワースト映画ってことです! たぶん…

今回、主役に抜擢されたマーク・ウォールバーグは、かなり良かったと思ったんだけどな…(「テッド」の時とは、大違いですよね~)

やはり、彼ら新キャストよりも、ストーリーに難ありって感じでしょうか? 魅力あるキャラクターだったオート・ボットたちが、なんだか可愛らしくなくなったというのも問題だったかなあ? ま、見ている人たちが、もう飽きちゃったってところもあるのかも…

う~ん… 重い腰は上げてみたモノの、何をどう書いたらいいのか、正直よくわからない…




Yahoo映画の解説より
前3作よりキャストとデザインを新しくし、オートボットと人類が挑む新たな戦いを描くアクション大作。人類滅亡をたくらむロックダウンの襲来や謎多き第三の勢力ダイナボットの攻撃に、オプティマスらが人間と共に激しい戦闘を繰り広げる。新デザインで登場するオプティマスやバンブルビーはもちろん恐竜を基に作られたダイナボットなどの新キャラクター、迫力あるバトルやトランスフォームに興奮。





今作のヒロイン、ニコラ・ペルツさんは、まあまあ可愛い感じの人でした…(ま、そんな程度で勘弁を! あ、ちなみに吹き替え版は、中川翔子さんが担当ですね!)

その彼氏役のシェーン(ジャック・レイナー)も、可も無く不可も無くって感じ… なんかキャラ設定がイマイチだったような気もしますね…(彼は、凄い男なのか、イマイチなのか、なんかよくわからなかった…)

ま、一番の問題は… 誰が敵で、誰が味方なのか、イマイチわかりにくかったというところにあるのかも…(これは、わたしだけの問題なのかもしれないけど)

ま、とにかく、ラジー賞の作品賞を取りそうな勢いはあるみたいです…(笑)