妻や恋人がいても、男は「ポルノ」見るんです…(笑) 映画「ドン・ジョン」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

かなり、エッチな映画が続いちゃって、このブログの読者さんがどんどん減っています…(笑) 前回のブログに至っては、3年ぶりにコメント0…(ま、PSの話じゃ、仕方ないか…)

ま、備忘録がわりの映画ブログなんで、マイペースでやっていきますよ… 今回も、かなりの問題作ですから、興味のない方は、スルーしちゃってくださいね!

ということで、映画の予告編を見て、「これは絶対に見なくちゃ!」と思っていた映画「ドン・ジョン」を、早速借りてきました… 借りてきて初めてわかったのですが、ジョセフ・ゴードン=レビットの初監督作品だったんですね~ しかも、主演は自分自身… これが、彼の描きたかった世界だかと思うと、なんだか「すごい共感」しちゃう映画でした…(笑) わたしも、神様に何度も懺悔したくなりました…




いやあ~、面白かったです! 100%女性を落とせるほどのモテ男なのに、「ポルノ」大好き男なんですよね~(「ポルノ」なんて言葉、久しぶりに聞いた気がしますが…) あくまでも、自分の理想とする性生活を求める、かなり意欲的な男なんです!(いやあ~、笑えます… 彼の初監督作品が、これかよ!って…)

「ポルノ」より本物がいいのよ~って感じで、彼に本物の愛を教える二人の女優さん。対照的な存在ではありましたが、二人とも魅力的な女優さんです。

一人目は、世界一セクシーな女優と呼ばれているスカーレット・ヨハンソン。個人的には、あまりお好みではありません…(タイプではありません) まったく理解不能な女性でした… セクシーと言われる点については、よく理解できましたが、この役をよく引き受けたな?って感じの役でしたね~(「ポルノ」鑑賞は、絶対許せないといった女性でしたね)

もう一人の女優さんは、ジュリアン・ムーアさん。まさに「さん」付けしたくなる、大人の女性でしたね~ これぞ、年上の魅力ってやつでしょうか?(「ポルノ」鑑賞には、理解を示してくれます。さすがです…)




映画.comの解説より
「(500)日のサマー」「ダークナイト ライジング」の人気俳優ジョセフ・ゴードン=レビットが初監督を務めたラブコメディ。

家族関係も良好、教会にもきちんと通う真面目な青年ジョンは、女性に関して負け知らず。周囲からは伝説のプレイボーイ、ドン・ファンにちなんでドン・ジョンと呼ばれていた。それでも満足できないジョンは、毎日ネットでアダルトビデオを鑑賞して自慰行為にふけり、理想の性生活を追い求めている。そんなある日、全くタイプの異なる2人の女性と出会ったジョンは、セックス以上の人生と愛を知ることになる。





男として、かなり楽しめる作品でしたが、意外にこれ、女性が見ても楽しめる映画なんじゃないかな?(男性を理解することのできる作品? ちょっと偏りが激しいですが…) みんなで、理想の性生活考えてみませんか?(笑)

とりあえず女性の皆さんには、どんなモテ男だって、伝説のプレイボーイだって、「ポルノ」は見るってことを知ってもらいたいと思います…(そんなまとめでいいのやら)