夏休み中、しかもお盆前と言うこともあり、予想以上に車が多い… ５分ほど遅刻ながら、なんとか映画館に到着… ラッキーなことに、まだ予告編の上映中… 何とか間に合ってホッとして、ようやくの映画鑑賞… 念願だった、ハリウッド版のゴジラです！ ようやく映画「GODZILLA」を見ました！（しかし、運悪く苦手な３Dでございます！ ちなみに、日本語吹き替え版でした…）
かなり、賛否両論あったこの作品… 本当に見るのを楽しみにしていたのですが… 疲れ・眠気もあったので、コーヒー飲んで、ガムかんで、必死に耐えていた… はずだったのですが、気づいたときには、ゴジラが海に帰って行っちゃいました…（悲）
日本版ゴジラを相当研究しての、尊敬してのつくりになっていたことと、それにプラスして、ハリウッドの映像技術を取り入れた、今回の「GODZILLA」はかなり良かったような気がしています…（途中までの感想ですが）
個人的には、日本のゴジラ映画の「あの音楽」が、やはりゴジラには必需品だったかと思っちゃいます… 「あの音楽」があればこその、ゴジラですよね～ 鳴き声は、かなり似ていたような気がしますが…
映画.comの解説より
1954年に東宝が製作・公開した日本の特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」を、ハリウッドで新たにリメイク。監督はデビュー作「モンスターズ 地球外生命体」で注目されたイギリス出身の新鋭ギャレス・エドワーズが務め、「キック・アス」のアーロン・テイラー＝ジョンソンが主演。日本を代表する国際的俳優の渡辺謙が、オリジナル版の精神を受け継ぐ科学者役で出演する。
やはり、２D字幕版でもう一度見ないとダメかなあ～って考えてはいるのですが、とりあえず、ブログにしてみました…（見れない可能性が高いので）
ゴジラそのものに関しては、まずまず満足だったかな？（敵の怪獣（？）が、なんか変なヤツで気に入らなかったけど…） 少し、首が短いって言うか、首がないって言うか、日本のゴジラに比べたら、なんか変って、どうしても思っちゃいますよね～（怪獣って言うより、恐竜・は虫類系？）
渡辺謙さんに関しては、何の問題もなかったですね… その存在感、やはり凄いです！ 主役のアーロン・テイラー＝ジョンソンは、かなりの肉体改造をしたらしく、「キックアス」に出ていた人とは、まったくの別人かと思っちゃいました… エリザベス・オルセンさんは、意外にわたし、お好みでした…（笑） 日本語吹き替え版は、波瑠さんですよ！ こちらも、なかなか素敵でした…（いい声でした！）
とりあえず、次回作もあるみたいだし、そちらも楽しみにしておきますよ！ いろんな怪獣が出てくるみたいだしね～（次回は、寝ないように気をつけます！ ３Dメガネ、いまだに苦手です）