ということで、映画「ショーシャンクの空に」です!
我が生涯の中でも、何本かの指に入るほど大好きな映画です! とにかく見終えて、あまりの嬉しさにウチに帰って映画の話をして、それを聞いたウチの奥さんが、すぐに見に行って、いまだに自分の中ではナンバー1の映画だって言っているくらいなんで、そんなことも含めて、自分の中でも忘れられない作品になっています。
先日テレビ放送があって、久しぶりにこの映画を見ることが出来たのですが、またまた感動しちゃいましたよ~ アンディ(ティム・ロビンス)とレッド(モーガン・フリーマン)の男の友情、いいんだよね~ ラストシーンなんか、最高ですよね!
モーガン・フリーマンの魅力は、ある程度は分かっていたつもりだったけど、改めてこの映画を見たら、やっぱ凄いなこの人!って思っちゃいました… いろんな役が出来ますよね~ 優しい感じが大好きです!
ティム・ロビンスという俳優さんは、正直よくわからないんだけど、この映画のアンディは魅力的でしたね~ 初めは、どうなるんだろ? 大丈夫かな、この人… って感じだったのに、どんどん素敵な役者さんに見えてきます… ビールをみんなにあげたときの嬉しそうな表情(ほほえみ?)、よかったなあ~
allcinemaの解説より
「エルム街の悪夢3/惨劇の館」「ブロブ/宇宙からの不明物体」の脚本家F・ダラボンが、S・キングの短編小説『刑務所のリタ・ヘイワース』に惚れ抜いて作り上げた渾身の劇場監督デビュー作。
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。
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卓越した構成、隙の無い脚本、緩急自在の演出によって誕生した“刑務所”映画の新たなる傑作。奇妙な友情を育んでいくT・ロビンスとM・フリーマンの二人の芝居も素晴らしく、観終わった後の清々しさは忘れ難い。
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希望は捨てちゃ、ダメだってことだよね~ 40年もかかっちゃうこともあるけど…
かなり、見ていて辛くなるシーンもあるけど、さすがスティーブン・キングって感じのストーリーですよね~ スティーブン・キング原作の映画って、素敵な映画多いですもんね~ っていうか、刑務所映画が意外に好きなのかも…(女刑務所モノとかね!)