原作は、桜坂洋さんのSF小説 映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」 | すがちゅあ~んのブログ

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いよいよ明日7月4日、日本原作(原作は、桜坂洋さんのSFライトノベル)、トム・クルーズ主演の話題の映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」(う~ん、覚えられない…)が、公開初日を迎えます!

ちなみに、本日7月3日は、トム・クルーズさん52回目の誕生日でございます!(「7月4日に生まれて」じゃ、なかったんですね?)

この映画、先週の土日に先行上映があったんですよね~ わたくしも、一足先に見てきましたが… いやあ~、これ、かなり面白かったです! まさに、アクション・エンターテイメント超大作でございました! 期待していた以上に面白かったですよ~




内容は全然わからず、劇場に足を運んだんですが… 劇場前に「DEATH NOTE」の小畑健さんが漫画化したやつが置かれてあって、自由に持ち帰りできるようになっていました… さっそく予習のために上映前に読んだんだけど、これ、ある程度中身を理解していた方が楽しめるかも… ある程度の知識、必要かもです…



「戦う! 死ぬ! 目覚める… 戦う! 死ぬ! 目覚める…」

無責任な軟弱男だったトム・クルーズの、ある意味「成長」がなかなか面白いんです! きりがないんじゃない?なんて心配を始めると、意外な展開があったりして、エンタメ作品として、かなり楽しめます!




ぴあ映画生活の解説より
2004年に発行された桜坂洋の同名SF小説を基に、ハリウッドが製作したアクション超大作。侵略者から襲撃を受けている近未来の地球を舞台に、敵と戦う任務を課せられたトム・クルーズ演じる主人公が、戦闘の中、不可思議なタイムループの世界に囚われていく様が描かれる。監督は『ボーン・アイデンティティー』のダグ・リーマンが務める。




トム・クルーズもよかったんだけど、この作品の最強の女兵士「戦場の女神」ことリタを演じるエミリー・ブラントが凄く素敵だったんです! 「強い女は、男を変えるんです!」 いやあ~、かっこよかったなあ~ 惚れちゃいました… 守って欲しいっす!(笑)



さ、じゃあ私も、腕立て伏せでもやって身体鍛えるかな? 明日から公開なので、ネタバレしないようにこのへんで… かなり楽しめる作品です! ぜひ、劇場にどうぞ! あ、ちなみに、わたしは2D字幕版で見たけど、3Dはどうなんだろう? 気になります…