ようやく見ましたよ~、日本の怪獣映画の原点を! 映画「ゴジラ(1954)」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

ようやく見ました、ゴジラの原点! っていうか、これこそ日本怪獣映画の元祖・原点なんですよね~ 1964年生まれのわたしにとって、映画を好きになった原点だったとも言える「ゴジラ」シリーズ… ま、わたしの記憶のあるゴジラといえば、子どもたちのアイドル怪獣・ゴジラだったんですよね~ 宇宙から来た悪役怪獣キングギドラに対する、地球のヒーローがゴジラという存在でした…

ゴジラ映画を見ていたら、確か「ゴジラVSモスラ」だったかなあ~ 映画館が火事になって、スクリーンが焼けたという思い出もあります…




この映画の予告編を見るだけで、なんかもうワクワクしちゃいます… 昔の映画の予告編って、なんかいいよね~ 手書きの白い文字、迫力あります! ちょっと笑いも出ちゃいますけど…

当時の特撮映画、見ていて楽しいよね~ かなりの手作り感のある船や電車が壊される(燃える)ところなんて、凄いですよね~




allcinemaの解説より
19XX年、南太平洋で行なわれた核実験によって、ジュラ紀の肉食恐竜が甦った。ゴジラと名付けられたその怪物は、大戸島を襲った後、東京へと歩を進めていく。放射能をまき散らすゴジラの前に、帝都は為す術もなく蹂躙されるかのように思われた。だがその時、防衛軍に一つの朗報がもたらされた。それは若き天才科学者、芹沢の発明した“オキシジェン・デストロイヤー”という、核を凌ぐ超兵器の存在である。しかし芹沢は、核の二の舞を怖れ、その超兵器の使用を認めようとはしなかった……。

この作品によって本邦の特撮映画は始まった、と言っても過言ではない程の大傑作。戦争と核兵器への警鐘をテーマとしながらも、堂々たる娯楽大作に仕上がっている点は、スタッフ及びキャストの尽力の賜物であろう。芹沢博士の、“オキシジェン・デストロイヤーの使用”に対する怒りの絶叫が、本作のテーマのひとつである。






往年の名優たちの演技も、素敵でしたね~ 宝田明さんなんか、かなりのイケメン俳優さんです! ビックリしました… 河内桃子さんという女優さんは、あまりお名前は聞いたことなかったんだけど、綺麗な女優さんだったんですね~ 隻眼の芹沢教授・平田昭彦さんなんか、マンガの世界の人みたい…

60年前の映画とは思えないくらい、良く出来ていた映画でしたね~ 個人的には、ゴジラ映画の音楽が大好きなんで、何回も出てくるあの音楽だけで、十分に萌え~って感じでした! 「ゴジラ メインテーマ」大好きです!