技術の進歩には、まったくついていけません… 映画「トランセンデンス」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

昨日、公開初日の映画「渇き。」を見て、ブログを書いたのですが、「新作映画のレビューは、珍しいよね?」との声をいただきました… 確かに、今年度に入ってから、映画館での鑑賞はかなり少なくなりました… 「映画ブログ」というジャンルというよりは、「DVD鑑賞ブログ」というジャンルの方が正解という感じになってます…

たまには映画館で映画三昧しよっかな?ってことで、本日はジョニー・デップの最新作(公開初日)、トム・クルーズの最新作(先行上映)、60年前の映画「ゴジラ」と、立て続けに3本見てきました… なぜ、そんなことができたのか? 答えは簡単です… ウチの奥さんが、昨日から子どものアパートにお出かけしてたからです…(「鬼のいぬ間に」ですかね)




と言うことで、映画「トランセンデンス」を見てきたわけですが… いやあ~、かなり難解でした… アナログ人間にとっては、こんな感じの近未来映画・未来のテクノロジー映画は、まったくの苦手分野でございました…(できれば、ブログ更新も拒否したいくらい…)

しかも、昨日はレイトショーの鑑賞、今日は5時頃に目を覚ましちゃって、朝から2本DVDを鑑賞しての、午後1時からの映画鑑賞… かなりウトウトしちゃって、記憶がない部分があるんですよね~ 難解だったというよりは、起きていられなかったから分からなかったって感じ…(笑)

「妙?奇抜?」な衣装を着てないジョニー・デップの映画は、今まであまり良かったこともなくって、この映画もパスかな?って思っていたくらいだったのですが、一人で暇だったので、急遽見に行った…と言う訳なんです。 奇抜な衣装を着てないジョニー・デップ映画としては、意外に良かったような気がしますが、何しろ寝ちゃったモノで… 解説の中にも書かれてましたが、「インセプション」の世界観にそっくりだったかもしれません…




映画.comの解説より
ジョニー・デップが主演、クリストファー・ノーランが製作総指揮を務め、「ダークナイト」「インセプション」などノーラン作品の撮影監督を務めてきたウォーリー・フィスターが長編初メガホンをとったSF大作。

人類の未来のため、意識をもったスーパーコンピューターを研究開発している科学者ウィルは、反テクノロジーを掲げる過激派組織の凶弾に倒れるが、妻のエヴリンによってウィルの脳はスーパーコンピューターにアップロードされる。消滅するはずだったウィルの意識はコンピューターの中で生き続け、やがてネットワークの力によって地球上のあらゆる知識を手に入れ、予想もしない進化を始める。






映画上映前、いきなり日本語で「トランセンデンス」の世界へようこそ!みたいな映像が流れてきて、「あれ?日本語吹き替え版だっけ?」とビックリさせられるような演出もありました… 映画が始まったら、ちゃんと字幕版になってましたからご心配なく…

「トランセンデンスの世界」に関しては、まったく分からないまま終わっちゃいましたけど… ま、あまり苦手分野に顔をツッコまない方がいいのかと、思わされてきましたよ…

おっと、珍しいことに「女優さんを語る!」のコーナーがなかったですね… ジョニー・デップの奥さん役は、レベッカ・ホールさんっていう女優さんでした… 名前は聞いたことありましたが、今回初めて名前と顔が一致しました… やさしい感じの顔つきをしている女優さんで、好感度は大でした… 好みか?と聞かれると、う~ん、どうですかね… 惚れるってことは、なかったかな?(あんた何様?)