マーティン・スコセッシ&レオナルド・ディカプリオが、5度目のタッグを組んだ映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見ました! 苦手なレオ様映画(レオ様アレルギー?)なんで、見る予定なんて全然なかったんだけど、ついつい見ちゃいました…
ま、見終えて一言… どなたかもブログに書いてましたが、かなり「クソ面白い」映画でしたよ! かなりヤバい、ハチャメチャな人生でしたね~ わたし、意外に好きです、この映画…(笑)
いやあ~、レオ様… かなり、いい加減な男でしたね~ 金と薬と女に溺れる人生… ある意味、かなり羨ましかったな~
これ、映画だけじゃないんですよね? 実際のお話がベースの映画みたいです… 金儲けして、ここまでのハチャメチャ人生… ここまで悪いことして、みんなに信頼されてるって言うのが、かなり悔しい気もします…(笑) 金さえあれば女には不自由しね~のかよ!って、何度もツッコミ入れたくなりました…
レオナルド・ディカプリオとジョナ・ヒルの、薬物でろれつが回らない状態での演技、最高でした… この作品での一番の見どころだったかも…(笑) 二人の友情物語は、結構良かった気がしますが、それもなんだか危うい関係でしたね~
ま~、ここまで酷い映画を見る経験もないし… そういう意味では、かなり楽しめた作品だったかも知れません…
Yahoo映画の解説より
実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録を映画化した実録ドラマ。1980年代から1990年代のウォール街で、若くして大金を稼ぎ、その後証券詐欺の容疑で逮捕された彼の栄枯盛衰を見つめていく。
監督と主演は『ディパーテッド』『シャッター アイランド』などでコンビを組んできた、マーティン・スコセッシとレオナルド・ディカプリオ。事実とは思えないほどのジョーダンのエピソードもさることながら、ジョナ・ヒルやマシュー・マコノヒーら、実力派の共演にも注目。
レオ様、よくぞここまでがんばった! という作品だったのかもしれません… 長くて、酷くて、エロくて、楽しい映画です… 誰にもオススメできそうもありませんが、かなり面白い映画だとは思います…
「金」「女」「薬」に溺れるレオナルド・ディカプリオ、見ていて楽しかったですよ!