と言うことで、前置きが長くなりますが、ずいぶん前から「連れて行け～」という「命」を受けてはいたのですが、ようやく映画館に行くことが出来ました… 今さら感いっぱいではあるのですが、なかなか忙しい５月だったモノで…
で、ウチの奥さんの感想ですが… なんか、イマイチだったようです…（笑） 「なんか、怖かった…」と申しておりました… 映画ならではの迫力のせいだったのかもしれませんが… 殺人事件とか手術シーンとか好きなくせに、ドンパチとか人を殴ったりっていうのは、お好みじゃないようです…（どういうこと？）
かなり強引な展開で、民兵がでてきたり、自衛隊が出てきたり、特命係が絶海の孤島に行くことになったり… 他の警察の方々まで行くことになったり… 相棒らしいテイストはところどころあって、楽しめはしたのですが…（ま、ウチの奥さんがイマイチといったら、イマイチなんでしょ… わたしは、十分楽しめたんだけど…）
犯人は誰なんだろ？って予想しながら見るドラマの方が、個人的には好きかな？ 相棒の劇場版は、あまりにも社会派ドラマ過ぎてしまって、わたしには難しすぎます…（警察内部の問題とか組織の問題とか、わたしにはよくわからない…）
allcinemaの解説より
2002年より連続テレビドラマとしてオンエアされて人気を博す刑事ドラマ「相棒」のおよそ3年半ぶりとなる劇場版。太平洋に位置する孤島を舞台に、水谷豊演じる警視庁特命係の刑事・杉下右京とその相棒で成宮寛貴演じる甲斐享が、実業家が所有し、元自衛隊員が訓練をする謎の島の真相を探るべく捜査に乗り出す。防衛省や国の権力者の暗躍、ジャングルや岩礁での捜査など、劇場版ならではのスケールに期待が膨らむ。
いつもの「相棒」ファミリーは楽しめましたね～ 伊丹・三浦・芹沢の３人さんは、何回自己紹介してたんでしょうね？（笑） 角田さん、米沢さん見てると、なんだかホッとしちゃいます… 孤島まで行かされる米沢さん、なんだか楽しそうで笑える…
あ、ここだけの話ですが、鈴木杏樹さん、昔っから大好きです！ 個人的には、芸能界で一番性格が良さそうな気がしてます…（瀧本美織さんと乙葉さんも、好きです… 性格良さそうな人は、みんな好き！ ま、余談ですが…）
今回の映画の中では、唯一の見どころ（？）だった釈由美子さん、いい役でしたね～ なんか、釈由美子さんらしい役だったな～ あ～いう男社会の中で生きていける女性って、なんか凄いよね… 特殊な感じがします…
ま、とりあえず、「命」を果たせただけでホッとしています…（実は、ここだけの話… 「相棒 劇場版Ⅱ」は、ウチの奥さんに黙って、パスポート使って２回も見ていたので、今回はかなりホッとしてます）