マーク・ウェブ監督 長編デビュー作品 映画「(500)日のサマー」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

現在大ヒット公開中の「アメスパ」こと、「アメイジング・スパイダーマン」の監督に、若くして大抜擢されたマーク・ウェブ監督。まだまだ30代なんだよね~。(2016年には、「アメスパ」のパート3、2018年には「アメスパ」のパート4が公開予定なんだそうだけど…)

大抜擢の秘密を探るため、好奇心旺盛にも、彼の長編デビュー作品にチャレンジしてみたんだけど… なるほど、かなりキュートな作品でしたね~ 時間軸があっちに行ったり、こっちに行ったりという作品は、正直なところ苦手なんだけど、この作品のように(28)日とか(87)日とか(295)日とか書いてもらえると、ちょっとわかりやすい…

可愛いサマーとの最高で最低の500日の恋愛を描いた物語、映画「(500)日のサマー」見ましたよ~ ゴールデンウィークに! もう、ちょっと忘れかけてるけどね…




簡単に言えば、夏の恋は儚いってことかな?(ちょっと違うか…) 最高の夏が終わっても、最高の秋が必ず来るのかも?って話かな?(それも、ちょっと違うか…) ま、見てもらえればわかると思うけど… 秋もなかなかいいかも?って、思える作品でもあったんだけどね…(オータム、かなり好きなんだけど)

ま、楽しい夏が500日も続くんなら、相当いいと思うんだけど…




映画.comの解説より
建築家を夢見つつもグリーティング・カード会社で働くトムは、社長秘書として入社してきたサマーに一目ぼれをする。運命の恋を信じるトムは果敢にアタックし、遂に一夜を共にするのだが、サマーにとってトムは運命の人ではなく、ただの「友だち」でしかなかった。そんな、トムとサマーの500日の出来事を軽快に描くビター・スウィートなラブコメディ。





主役のジョセフ・ゴードン=レビットは、かなり可愛らしいというか、若々しいというか、キュートなラブコメディにピッタリの役でしたね~ 運命の恋を信じる男性、わたしのようなO型魚座の男子にかなり多い気がしますよ!(笑)

その真逆な感じ… 運命の恋なんてまったく信じないクールな女の子、ズーイー・デシャネル(この名前、覚えられない…)がかなりキュートなんですよね~ こんな女の子、近くにいたら絶対夢中になっちゃうかも… いろんな意味で、騙されちゃうかも…(笑)





数々のミュージッククリップ等を作り上げていたマーク・ウェブ監督、その長編デビュー作品は、かなり素敵な(キュートな)ラブコメでした… 30代前半での、いきなりの大活躍だったんですね~(新人監督賞とか、取ってるみたいだし) この映画の演出は、かなり良かった気がします… 時間軸のあっちこっちも、なかなか楽しめました… 

こんなキュートなラブコメディだと、ハッピーエンドが王道なような気がするんだけど、そうじゃないところも印象深かったなあ~(おっ! 見てない人には、まずい一文だな… ま、見てみてくださいよ! なかなか面白いんだから…)