この映画、いろんな方のブログを見て、絶対に自分向き(?)の映画だと思ってました… 見たくて見たくてしょうがなかったヤツです!
見終えて一言… やっぱり期待通り、予想通り、思惑通り、いや、期待以上、予想以上、思惑以上の、最高の映画でした… 青春って、初恋って、ホント甘酸っぱいものですよね~ いやあ~、よかったなあ~ 感動、感動、大感動でしたよ! 初恋、もう一回したくなっちゃったなあ~(笑)
台湾映画「あの頃、君を追いかけた」、ようやく見ました… 最高の青春映画でした…
なんと言っても、この映画… 女子高生役のミシェル・チェンさんのかわいらしさ… もう、最高ですよ! 一目惚れしちゃいました… 思わずウィキペディアで調べたら、なんとビックリ… 彼女、現在30歳だったんですね… 撮影時28歳とのこと… あの可愛い女子高生、28歳だったの?(マジすか!嘘でしょ!)
映画の中では、こんな感じでしたが、実際は、こんな感じ? ホントに同じ人? なんか奇跡の映画ですな…
応援したくなる二人だったなあ~ なんとかして、二人を結びつけたかった… うまくいって欲しかったなあ~(おい!こら!ネタバレ禁止だろ~) バカばっかりやっちゃって… でも、これが青春なんだよね~
この歯がゆさ、切なさ、甘酸っぱさ… しばらくは忘れられない映画になりそうです…
映画.comの解説より
台湾の人気作家ギデンズ・コーが、自伝的小説を自らのメガホンで映画化し、台湾・香港で記録的ヒットを叩きだした青春ラブストーリー。1990年代、台湾中西部の町・彰化。男子高校生コートンは、悪友たちとつるんでくだらないイタズラで授業を妨害しては担任を困らせていた。そこで担任教師は、優等生の女子生徒シェンを監視役としてコートンの後ろの席に座らせることに。コートンは口うるさいシェンをわずらわしく感じながらも、次第に彼女にひかれていく。
限りなく日本映画に近い台湾映画でした… 漫画やアダルトビデオなど、日本文化を愛する若者たちが描かれていたので、ものすごい親近感ありました(笑) スラムダンクや飯島愛さんの名前が出てくるんですよ! 自分の少年時代とおんなじでした…(飯島愛さんのAVなんて、わたしだって見たことないのに…)
もう、忘れつつある「あの頃」… なんか、思い出してみたくなっちゃったなあ~