禁酒法時代のアメリカ、かなりヤバイ時代です… 映画「欲望のバージニア」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

女性は、黒髪のおとなしそうな雰囲気の和風な人がいい…と、かなり前から公言しているわたしが、最近、洋画の世界にも足を踏み入れ、金髪女性にも興味を示している…

今回のターゲットになった女性は、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」と「ゼロ・ダーク・サーティ」を見て以来、気になっているジェシカ・チャスティンと、「ジェーン・エア」にも出ていて、個人的には不幸顔ナンバー1だと思っているミア・ワシコウスカの二人。特に、ジェシカ・チャスティンには、ベッドシーンもあるとのこと… これは期待大である!

そして最近、ギャング映画や、血がドバ~ッのタランティーノ監督の映画まで見れるようになるなど、映画ジャンルが広がりつつあるわたくし… 今回の映画も、今までであれば絶対に選ばなかったかもしれない映画だったと思います… 映画「欲望のバージニア」を見ちゃいました! もしかして、エッチな映画だと思ったんでしょ?と冷やかしの声も出そうですが…


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アメリカが一番ヤバかった時代… 禁酒法時代というのがあったみたいです… 海外の歴史には疎いので、まったくわからないのですが… そんな時代に、密造酒業界の中で名をとどろかせていた無法者3兄弟の話… 確かに、こんなヤバイ映画、選ぶわけないんですよね~ 正直な話、内容はまったく知らずに、ジェシカ・チャスティン&ミア・ワシコウスカ見たさに選んでしまった映画だったのです…



映画.comの解説より
シャイア・ラブーフ、トム・ハーディ、ジェシカ・チャステインら豪華キャストが共演し、アメリカ禁酒法時代に実際にあった復讐劇を映画化。

1931年、バージニア州。密造酒ビジネスで名を馳せたボンディランド3兄弟の次男フォレストは、シカゴから来た女性マギーに心を奪われ、三男ジャックは牧師の娘バーサに恋をしたことから、兄弟の力関係に変化が起こり始める。一方、新しく着任した特別補佐官レイクスは高額の賄賂を要求するが、兄弟はこれを拒否。するとレイクスは、脅迫や暴力によって兄弟の愛する女性や仲間たちに危害を加えていく。


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シャイア・ラブーフ、トム・ハーディ、ゲイリー・オールドマン、ガイ・ピアースら、豪華キャストによる…って解説に書かれていたけど、男性陣は全然知らない洋画素人なのですが… だいぶ慣れてきましたね、こういう映画も… 悪者がとことん悪いと、映画がすごくおもしろくなるって感覚も、最近わかってきた…(イライラさせられるほど、復讐劇は痛快なモノになってくる)

絶対死なない都市伝説をもつ男が出てきたり、若さゆえに暴走するバカ者がいたり、いかにも悪そうな兄弟たちの物語… でも、意外に女性に奥手だったりするのが、なんとも言えない…

ミア・ワシコウスカは、今回はまったく不幸顔じゃなかったし、ジェシカ・チャスティンは、前回のようなイライラ顔はなかったし… 二人とも、その前に見た映画とは、まったく雰囲気が違っていて、女優さんって恐ろし…って感じ。

こういう映画も楽しめるようになっちゃって、自分も大人になったもんだな!っていう、今日この頃です…