あ、ご挨拶が遅れましたが、今日から１０月ですね～ また、よろしくお願いしますね～（ということで、１０月になるのを待ってからの更新にもなり、これまた失礼いたしました…）
さて「１０人の泥棒たち」ですけど… アジアの大スターが集合＆吹き替え版では、日本の豪華声優陣が集合として、話題になっていたみたいですね… 韓国語と中国語が入り乱れて、字幕の方も２種類出てきたり、かなり複雑… 結局、１回見ただけでは意味わからず（最近、このパターン多すぎ…）、吹き替え版を見て復習しました… ま、正直な話、アジアの豪華スターと言われても、ほとんど知らないんだけど…
映画.comの解説より
韓国を拠点とする窃盗団のボス、ポパイのもとに、かつてのパートナー、マカオ・パクから巨大カジノから世界に1つしかない幻のダイヤモンド「太陽の涙」を盗み出すという一大計画が持ち込まれる。これを請け負った窃盗団の6人は香港に赴き、そこで中国人の4人組と合流。生き方も目的も異なる10人がチームを組み、それぞれの技を駆使して「太陽の涙」奪取を目指す。
ネット上では、映画「オーシャンズ１１」のパクリだろ～なんていう悪評も飛び交ってましたが… わたしは、「オーシャンズ」のシリーズも見てないし… なんの抵抗も、問題もなく楽しんじゃいましたよ…
ペプシ（キム・ヘス）とか、イェニコール（チョン・ジヒョン）とか、美人さんの華麗なアクション見るだけでも、わたしには大満足でした！ キム・ヘスさん、お綺麗でした… あ、個人的には、キム・ヘスクさん演ずるガムおばさん（笑）、なんか良かったです… 彼女の久しぶりの恋、そして、彼女の最期のシーン… 悲しいシーンでしたが、好きでした…
美人さんの活躍する映画ではありましたが、結局は、マカオ・パクの一人勝ち映画… キム・ユンソクのおいしいとこ取りの映画だったような気がします…（悪く言えば、他はみんな引き立て役？）
１０人のチームワークというよりは、いったい誰を信じるの？って感じの、裏切り合戦がこの映画の見どころですかね… わたしは、結構楽しめました… いろんな泥棒さんたちのテクニック＆キャラクター、楽しめます！
男女１０人のチームと言うことで、愛や恋なんていうのも結構複雑で、「おいおい！ キスシーン多すぎるだろ～」なんて、文句も言いたくなる映画でした…