この子ども… 最後まで、悪魔でしたね… まさに「WHY?(なぜ?どうして?)」って、その理由を聞いてみたくなる、衝撃的すぎる映画でした… そこまでする理由は? なぜ、母親をそこまで嫌う? 教えてほしいです…
自分の産んだ子が悪魔? こんな辛い思いをする母親、初めて見ました… できれば、見たくなかった… 世のお母さん方には、絶対見せたくない… 映画「少年は残酷な弓を射る」、衝撃的な作品でした…
自分の見た映画は、自分の責任で発信するって決めたからね… 正直、こんなふうに発信したくない映画にも出会っちゃうんだけど… たぶん、この手の映画は、映画としての評価は高いのかもしれませんが、わたしは苦手です…
映画.comの作品解説より
「ボクと空と麦畑」「モーヴァン」のリン・ラムジー監督が、強い悪意と執着心を抱く息子とその母親の関係を緊張感たっぷりに描いた人間ドラマ。
自由奔放に生きてきた作家のエバは子どもを授かったことでキャリアを捨て、母親として生きる道を選ぶ。生まれた息子はケビンと名づけられるが、幼い頃からエバに懐くことはなく、反抗を繰り返していく。やがて美しい少年へと成長したケビンは反抗心をますます強めていき、それがある事件の引き金となる。「フィクサー」のティルダ・スウィントンが主演。
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女優ティルダ・スウィントン、あまりにも悲しい母親役を熱演。数々の主演女優賞を受賞。これほどまでに、自分の息子に自分の人生をメチャメチャにされる母親という役、後で調べてみたら、本人も製作総指揮として作品作りに関わっているんですね~ 自分だからこそ、できた役なんだろうね…
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しかもですよ、こんな酷い話を作って数々の賞を受賞した原作者ライオネル・シュライバーも女性。映画監督のリン・ラムジーも女性。女性にしか、ここまでは描けないだろうという衝撃作でした… 女性の作る女性の映画って、意外に過激なの多いですよね?
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いやあ~、女性ってコワイです…(笑) じゃなかった… 子どもってコワイですよね…(日々、痛感してますが) 見ているのが辛い映画でした… 残酷すぎですよね…